黒鋼の魔紋修復士 1

発売日 : 2012/04/11
純潔乙女に刻まれた“魔紋”の力、見せてあげる――。
純潔乙女に刻まれた“魔紋”の力、見せてあげる――。
  • レーベル: ファミ通文庫
  • 定価: 660円(本体600円+税)
  • ISBN: 9784047279261

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みんなのレビュー

  • よっち
    2014/10/09
    神巫になったばかりの少女・ヴァレリアと、実力はあるものの性格に難のある紋章官ディミタール。肌に刻まれた魔紋を委ねる恥ずかしさや、プライドが高いのに自分の世間知らずを痛感させられるヴァレリアは、容赦無いディミタールの物言いに当然の如く反発するわけなんですが、そんな分かりやすい性格の彼女に現実を突きつけながらも囚われた彼女を救い出し、その思うところはよく理解していたようですね。反発することの多かった二人が、今後どう成長しその関係が変わっていくのか楽しみです。ガチャピンクの素顔もちょっと気になりました(苦笑)
  • ナカショー
    2015/08/12
    面白かった。神巫に選ばれた少女、ヴァレリアに、腕は確かだが性格が悪い紋章官のディミタールが選ばれて……という話。主人公もヒロインもそれぞれキャラが立っていて、凄く良かった。これからの展開に期待しつつ、次も楽しみ。
  • サキイカスルメ
    2015/11/09
    ベッチーナ大好きなんですが、これは。神巫に選ばれたヴァレリアとその紋章官としてコンビを組むことになったディミタールのお話。ピンクの甲冑娘ベッチーナが、大変お気に入りです。全体的にシリアスというか、主人公二人の仲が悪くギスギスしているので緩衝材として素晴らしい存在だったかと。ここまで仲良くなる姿が予想もつかない主人公とヒロインは、新鮮でした。箱入りで感情が暴走しやすいヴァレリアに手を焼くのはわかるけれどディミタールよ、もうちょい優しくしてあげてと思ってしまいました。お話は面白かったので続きも読みます
  • ミモザ
    2013/11/24
    ★6.5 あとがき見た瞬間これだッ!と思い購入(笑) 文章力も高く、話も綺麗にまとまってるし、面白かったし、安心して読める一冊。ガチャピンクには噴いた(笑)こういう感じのは、巻を重ねるごとにもっと好きになってく感じがする。
  • 仔羊
    2013/10/19
    絶対的な魔力を持つ強気少女な神巫のヴァレリアと口が悪いが魔紋を修復兼護衛であるディミタール他が密使として地方の内紛に赴く物語。あっさりとしていて特にこれといった起伏が乏しく、完全に登場人物の顔見せ回でありましたね。なので一巻単体で見るとどうも…。箱入り娘の無知さと無茶さに甘んじることのないドライな主人公と上手くやっていくのが長期的な目で見て(少女小説みたく)期待できそうな感じではあると思います。物語に性格を追及した作者さんの性癖とは合いそうな感じ(笑)