機動戦士ガンダムAGE 1 スタンド・アップ

発売日 : 2012/02/01
人類を襲う正体不明の敵に、自己進化し続けるガンダムが今立ち向かう!
人類を襲う、正体不明の敵UE。フリット・アスノは、亡き母から託されたAGEデバイスのデータを元に、自ら作り上げたガンダムに乗り、戦いに向かう! 三世代に亘る壮大なガンダムストーリー、小説化第一弾。

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みんなのレビュー

  • 柏葉
    2012/10/22
    どうしよう、面白いんだけどwストーリーは基本アニメに沿っている。スパスパ尺を切っているが、窮屈な印象はなく、むしろテンポよくなっている。アニメでは「なんで子供を簡単に基地に入れるのw」や「エミリーうぜぇw」等を思っていたが、ノベライズでは子供向けというリミッターを外し、地の文で登場人物の心情を表してくれるので、違和感がない。だがしかし、あくまでノベライズに留まる。小説と呼ぶには奥行きもページ数も物足りない。アニメよりは数倍マシだが。安定安心の品質です。
  • 薄荷飴
    2013/03/23
    ユリンの可愛さだけでモチベを維持するも、あまりにも眠すぎて4話で切ったアニメ版。「新しいものはとりあず叩くのがカノタ」とかいう次元を超越させた伝説の作品のノベライズということでしたが、そんな崩壊っぷりはどこ吹く風。超展開、超脚本を見事な手腕で再構築し、純粋なガンダム作品として昇華させた作者の手腕は評価されてしかるべきだと思いました。それと同時に、これがガンダムAGEという作品の本来の姿なのだと知らされました。ガンダムが救世主なんじゃなくてむしろ作者が救世主だというのはこれを読んだ全ての人が思うことでしょう
  • maito/まいと
    2012/02/06
    アニメと比べると全体的に展開がスムーズに再構築されていて、非常に完成度の高い一冊になっている。その反面、各エピソード間の話が薄くまとまっているためか、ボリューム感不足(世界観の説明など)は残念。とはいえ、アニメで感じた違和感あるシーンが無理なく収まっており、物語の中で各キャラクターが‘動いている’のがわかる作りになっているので安心して読める。(フリットの復讐心描写がややくどいのが気になるものの)フリット・ウルフ・そしてディケの描写は、むしろアニメに反映して欲しいくらい魅力的(笑)
  • アーサー・エリス
    2018/12/31
    刊行当時はかなりの賛否を呼んだ、シリーズの問題作『AGE』のノベライズ。華美にも思える文章への過剰な修飾と満載された過去のガンダムシリーズへのオマージュ要素から「出来のいい同人」感は否めないものの、話としての出来は間違いなく原作以上。原作では説得力のなかったドッズライフルの原理や「MS鍛冶」の由来など各種設定の補完や、フリットのメカニックの才など死に設定の発掘、各サブキャラクターの掘り下げ、原作での矛盾点の解消と、原作の物足りなさを見事に補完している。200Pもない薄さだけが不満の名ノベライズ。
  • 俺俺屍屍
    2012/09/01
    日野氏の言を信じてTV版を5話までみたものの、「脚本が商業レベルに達していない」と感じて視聴を打ち切ったのだが、設定の筋自体は良いので、それを小説版が生かせていると聞き読んでみた。 素直に面白い。キャラの立ち位置や設定はほぼTV版のままだが、ちょっとした演出で大変に納得のいく展開になっている。 いかに脚本やストーリー構成が大事なのだということが身にしみてわかる。