あなたが踏むまで泣くのをやめない!!

発売日 : 2012/01/10
亭主関白系男子な俺が、なぜかドS幼女と同棲している件について。
ある日、クラスメイト(で可愛くて俺の女神でそして巨乳)のチョコちゃんに、一緒に部活見学をして欲しいと誘われた。なぜか我が家に居候し続けるドS幼女も連れて向かった先は 『ポジティ部』。 ゴクリ……。嫌な予感しかしねぇ。案の定、その部室にはポジティブどころか、頭のネジが外れたネガティブなやつらの集まりで……。しかも 『リア充耐性』 をつける活動だとか言ってる。あーあ。
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 737円(本体670円+税)
  • ISBN: 9784048862431

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みんなのレビュー

  • 中性色
    2014/09/05
    この巻が2巻だとわかる目安は!の数です。まぁ、そこはいいとして。この人の作品はこのシリーズしか読んでいないのでアレなんですが、こういう構成は初めてなのでちょっとびっくりした面もあったり。やっぱりこの作品のメインヒロインはアリスなんだろうなぁ。個人的にはこの手のタイプはあんま好きじゃないんだけど。唐辛子はアクセントに使ったり、ちゃんとうまみの部分(それなり以上のデレとか)があるからいいわけで、前面に押し出しすぎちゃダメなんだよね。個人的には、そこら辺削ってニーナ先輩のこととかやってくれたらもっとよかったかも
  • 晦夢
    2014/05/21
    少しもやっとした感じが残ったが、そういうふうに書いたようですし、全体的な雰囲気は非常に好み。全巻からの続きであるのだが、アリスのとこをガバっとカットしてチョコちゃんの話だけでいいんじゃないかというくらいこの巻のチョコちゃんとのラブコメ良かった。ポジティ部のメンツも個性的で面白かった。ニーナ先輩の詳し事情私気になります! 続刊ないのが寂しい。
  • KUWAGATA
    2015/06/14
    チョコちゃん回。なるほどこうして彼女のネガティブさは醸成されたというわけか笑 前半コメディで中盤から終わりにかけてシリアスパートという構成は1巻と同じ。途中から、最初の能天気さが嘘のような深度までエグい人間の醜さに踏み込んでいくので、色々戸惑いつつも、続きが気になり一気に読了。チョコちゃんの問題はこれである程度カタが付きましたが、アリスの方はなにやら大きな問題が残ってるみたいですね。このたび代表作の方も無事完結となったようですので、是非ともそのご褒美に、続きを書かせてあげてほしいですね~。
  • 1_k
    2012/01/20
    なんじゃこの紛らわしいタイトルは、間違えて二巻を先に買ってしもうたがな。それでも、十分入っていける手堅い構成展開だった。前巻は知らないが、方向性は残念系を少し生々しくシリアスに踏み込んでみた感じか。若干くどいがキャラ立て、構成がきちんとしているのでそれも悪くない。高い品質。
  • シュエパイ
    2012/01/09
    前巻に続いて亭主関白系男子(とは程遠い)少年と、相変わらず毒舌S少女と、今度は自虐癖少女メインで、ネガティ部仲間との物語。あぁ、確かにやらかしたことからすると、ドン引きするさなぁ・・・あれはもう、勢いで押す以外に何にも解決方法無いだろう、と。で、そうしてやっぱり思いっきり間違えて路を踏み外していた少年、っと。あ、蒼山サグさんが思いっきりネタに使われてる(笑)なんか判る(コラ)論理と理屈でダメなら、勢いで押し通せ!な物語でした。よかよか。