俺の彼女は飼主様、妹はご主人様

発売日 : 2011/09/25
「うちは颯太の飼主(マリア)です」「何で聖母の当て字が飼主なんだ!」
「校舎裏で女の子を抱きしめた?」俺、颯太は親友の恋愛イベントを応援しようと自称俺の飼主・琴音と全力で立ち上がった!が、そこに立ちはだかる妹、お嬢様、理科室にひきこもるヘンタイにより事態は妙な方向へ!?

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ファンタジア文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • Makos
    2011/10/27
    特徴あるキャラたちが自分の能力を微妙に発揮しつつ少し暴れたら校舎で爆発が起こった。たぶんこんな話かと。群像劇っぽく視点が切り替わりつつ話が進むのだけれど、これがかなり頻繁。ラノベなんだから突っ走ってくれて問題ないと思うし、個人的にはこれくらいのテンポの文の方が好きで読みやすいけれど、どうやら多くの人には相当に目まぐるしく映る模様。キャラクター単体で見ても魅力的だし、イラストもナイス。ということで続巻が決まっているのは嬉しい。ただタイトルと本編の内容が乖離しすぎ、という指摘は尤もかと。どうしてこうなったし。
  • シュエパイ
    2011/10/11
    学園に集う変な子らの、スラップスティックコメディな群像劇。タイトルが関係ないというか、ほぼどうでもよいあたり、作者か編集者が凄く失敗してる。折角、賑やかで楽しい子達ばっかりなので、続くといいなっ!あ、出来ればタイトル変えて(笑) あと、いるかの剥製に恋してるアレは・・・まぁ、きっとあのままでw
  • 無銘
    2011/10/20
    愉快な青春群像劇でした。イラストも実に好み。颯太の思い付きを発端としたドミノ倒し的展開で事態がどんどんカオスな方向に進んで最後にはえらいことに。ヒロイン的には琴音よりも咲のほうが好きだけど学校が違うので次巻の出番はどうなることやら。ラストでなんか1名増えてるし。タイトルはどうしてこうなったとしか言えない。
  • カインズ
    2011/09/22
    【小説としては・・・】数ページ単位で目まぐるしく視点が変わる上に掛け合いがほとんどで状況描写が少ないため、非常に読みづらかった。ゲームやアニメのように映像があるコンテンツなら良いのかもしれないけれど、流石にこうも視点変更が多いと小説としては分かりにくいのではないだろうか。また、主要な登場人物に奇抜な設定が有るものの、その理由が明かされていないため、いまいち物語に入り込めない。ただ、妹の壊れっぷりは、良い味を出していた。
  • ころん
    2011/12/21
    とある学園で繰り広げられる、騒がしすぎるある1日。校舎裏で女の子を抱きしめたことが、巡り巡って校舎爆発騒動にまで発展してしまうという群像劇ラノベ。タイトルだけ見ると最近多い萌えラノベ?って思うけど、実際はドタバタコメディに近い印象。出てくるキャラが、とにかく変なキャラばかりで普通のキャラがひとりもいない。萌え要素持ってるはずなのに萌えとかそんなこと言ってる場合じゃないくらい変人ばかり。群像劇にあるような、すべての伏線が集約される時の面白さはあまり感じなかったけど、キャラの個性で十分楽しめました。