なれる!SE 5 ステップ・バイ・ステップ?カスタマ-エンジニア

発売日 : 2011/09/10
今度の試練は西日本出張行脚!? 話題の萌えるSE残酷物語、第5弾!
「あんた西日本と東日本どっちが好き?」
 立華のなにげないその質問が過酷な出張行脚へのはじまりだった! 課されたミッションは、通信機器の現地設置作業。簡単に思えた業務だがすんなり行くわけないのがこの業界。理不尽なハプニングが行く手に次々立ちふさがる。 そして最後に辿りついた先はなぜか工兵の実家。工兵の妹も初登場です!
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 583円(本体530円+税)
  • ISBN: 9784048708098

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

電撃文庫の新刊

  • 孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い 2
    孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い 2
    ギガ重彼女は彼にイチャあま、ときどき嫉妬。
    神宮寺 文鷹 (著者) / MAIRO (イラストレーター)
    発売日: 2025/10/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 世界の終わりに君は花咲く
    世界の終わりに君は花咲く
    死の雨、滅びゆく街。僕は世界と彼女を天秤にかける。
    成東 志樹 (著者) / みすみ (イラスト)
    発売日: 2025/10/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 蒼剣の歪み絶ち 3 正義の最果て
    蒼剣の歪み絶ち 3 正義の最果て
    運命を絶ち切れ。自分が信じた“正義”のために。
    那西 崇那 (著者) / NOCO (イラスト)
    発売日: 2025/10/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 千早ちゃんの評判に深刻なエラー 4
    千早ちゃんの評判に深刻なエラー 4
    新界を舞台にした国家間の暗闘は最終局面へ――
    氷純 (著者) / どぅーゆー (イラスト)
    発売日: 2025/10/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • デスゲームに巻き込まれた山本さん、気ままにゲームバランスを崩壊させる 5
    デスゲームに巻き込まれた山本さん、気ままにゲームバランスを崩壊させる 5
    デスゲームエンジョイファンタジー、今回も全面改稿で登場!
    ぽち (著者) / 久賀フーナ (イラスト)
    発売日: 2025/10/10
    電撃文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ツン
    2022/01/31
    今度はエンドユーザーと関わるCE.いろんな経験していますね。。梢さんのご実家に行くことになるかと思ったら、立華さんをご両親に紹介することに。仕事の面でも工兵君はどんどん凄みを増しているような気もします。
  • 朝夜
    2014/02/01
    読了。仕事に終わりは無いのだから、区切りがついたらさっさと帰る。この基本がわかってない辺りに工兵君の新人っぷりを感じられて良かったです。最近超人過ぎでしたからね-。さて、今回は「休日?なにそれ?とりあえず明日から出張な☆」的な巻ですかね。(マテ シロウさんの超他人事の『おっかしいな-』にはデジャブ感じてストレス溜まりましたがw 今回は専門的な用語が多く、問題点と解決策が十全に理解できなかったのが心残りです。
  • よっち
    2014/02/06
    今回はせっかくの三連休のはずがあっさり潰されて、立華と東西分かれてカスタマーエンジニアとしての出張作業。調整・準備不足を押し付けられ、トラブル続きで大変だなあとか思ってたら、地元大阪で待ち構えてきっちりと工兵を捕まえる梢さんのストーカーぶりが恐ろしいw でも急遽予定変更先の浜松で立華と合流し、結果的に工兵の実家訪問とかあったりしたんですが、意味深な言葉はあっても、お約束的な展開にはならなかったですね(苦笑)今回も工兵の機転というか、詐欺っぽい手口で切り抜けた出張編ですが、立華の謎は深まるばかりですねえ。
  • akira
    2013/01/26
    今回はカスタマーサービスのお話。「やらないでいい仕事はするな。」これは本当に真理だと思う。日本人的な倫理観からは反する気がするが、常に手一杯にしていると、いざという時に動けない。仕事が来たら70%完成あたりで上司に投げ、80%FIXくらいがちょうど良い気がする。最初からあれもこれもやっても、最終的に不確定要素が出て来て、納期が遅れることの方が顧客満足度が下がる。今回はラノベらしく、萌え要素も多くて良かった。大阪の観光要素とか在住の自分より詳しいし…あとがき、筆者仕事辞めすぎワロタ。
  • 中性色
    2016/09/05
    良心ってなんだっけ。今回は現場でのCEの仕事の話。最近はわりと上の仕事ばかりでSEとはと思ってたので(いや全部ひっくるめてそうという話だけども)個人的にはこっちのポジションの話のほうが好きかな。ただ、いままでのような修羅場感は薄めで、出張とかもろもろの方が強め。実家のエピソードも必要なのか。そのためか梢とのエピソードが一番濃くなってるような気がする。しかし工兵というか作者の静岡観はある種地元民らしい。そしてブルドッグさんはお疲れ様です。個人的には梢が好み。