僕と彼女のゲ-ム戦争

発売日 : 2011/06/10
平凡な日々が一転、刺激的なゲーム人生に! 人気ゲームが体感できる熱い青春ストーリー
数年前まで女子校だった高校に転入した少年、岸嶺健吾。周囲が女子ばかりというハーレム環境にもかかわらず、人づきあいの苦手な彼は、静かに暮らしていた。しかし、強引に現代遊戯部に参加させられたことで、彼の高校生活は波乱万丈なものへと変わっていく……。 岸嶺が入部した現代遊戯部は、ひらたく言えば、ゲーム部。美人生徒会長や変態教師という心強い仲間に支えられ、彼は思わぬ才能を発揮し、刺激的なゲーマー人生を体験することになる! 人気ゲームが実名で登場。その躍動感あふれるリアルなプレイシーンは必見!!
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 693円(本体630円+税)
  • ISBN: 9784048705547

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みんなのレビュー

  • とら
    2015/09/16
    思った以上にガチなゲームの話であった。でもこういう路線も悪くはないかもしれない。特に今巻は知っているゲームしかなかったからなのかもしれないけれど、面白かったなあ。ゲーム機ならSONYだと思っているのでwPS3のソフト多くて良かったですね。これからはどうなっていくんだろうか。設定の仕様から、対戦型ゲームが多くなりそう。主人公がゲームに没頭している描写、これから出てくる新しいゲームに期待である。多分著者がやり込んでるゲームしか出来ないであろうからwイラストも好き。不覚にも他の場所で見たことがある人であったw
  • Yobata
    2014/09/13
    ゲームが重要産業となり子供のほぼ全員がゲームに嵌る中、一人読書を趣味としていた岸嶺健吾は三年に上がるにあたり、学校推薦として女子校だったのが共学化した元お嬢様学校の伊豆野宮学園へ転校することに。そこでも図書館で趣味の読書に没頭していたが謎の教師瀬戸に拉致られ連れて行かれたのが現代遊戯部,ゲーム部で…。メインとなるゲーム関連が実名で登場し、ゲームプレイを文字化してるリアルで挑戦的な作品かな?提供の許可とか大変なんだろうなwでもそのおかげもあって現実のやったことあるゲームを主人公岸嶺を始めとした現代遊戯部が→
  • 中性色
    2015/02/28
    んー、まぁこれでも水準ぐらいの完成度は備えているけど、これも巻数をかけて面白くなっていくタイプなのかな。今回出たゲームはソフトどころかジャンル的にもやったことのないものばかりだから、あんま感情移入して読むことがなかったのがなぁ。まぁ、ゲームといったらごく稀に音ゲーをやるかエロゲーをやるかの人間なんでアレだけど。最初に言ったけど今巻はキャラ配置とかがメインな感じになってるかな。あと、仁井谷さんの名前をみてポップン思い出したのは俺だけか。いやあっちはしんたにだけど。
  • スズ
    2020/02/08
    唯一の趣味である読書が大好きな岸嶺健吾が、美人生徒会長と変人教師率いる現代遊戯部(ゲーム部)に勧誘され、様々なゲームに出会っていく物語。夢中で読書していると登場人物と自分の視点がリンクして、まるで自分が物語の登場人物そのものになった感覚に陥った経験があるのですが、物語の中にダイブするその能力が桁外れな岸嶺が、ゲーム世界でキャラを自分自身と錯覚する程同期させて、新人にしては並外れた操作テクで周囲に息を飲ませていく展開が面白く、登場するゲームも実際に発売されている物ばかりなのでプレイ済みの人はもっと楽しめそう
  • あじいわし
    2015/05/17
    ★★★★☆まさかxbox360独占タイトルのGears of Warが出るとは思わなんだ。英国人1人(上手)と米人3人(飾り)にホストを勤めろと言われ(退出防止)Hordeのwave50まで深夜6時間もプレイさせられた嫌な記憶を思い出した。その後も英国人とは謎の絆が生まれ、実績解除を手伝いに度々訪れてくれたっけな。と、ゲーマーなら何かしら共感が持てて楽しめる作品。Z指定ゲームをラノベのメイン層に被せるのはどうかと思うが...