彼女は戦争妖精 8

発売日 : 2011/06/10
わたしの好きな伊織くんへ。
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  • レーベル: ファミ通文庫
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784047272842

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みんなのレビュー

  • 彩雲
    2012/08/25
    ついに来るべきもの来た巻。帯の文を見た瞬間、何が描かれるか確信してしまいました。こういう時、私は堪え性がありません。最初にラストを読んでしまい、それから冒頭を読んだのでした。私は本作を『金色のガッシュ』のオマージュだと踏んでいるのですが本作の方が過酷ですね。ただ、私が想像していた展開よりは絶望的では無く良かったのですが。それにしても常葉先輩って頭が良くて想いが強いですね。ラブレター、久しぶりに来たなぁ。さて、一方でイソウドとの決戦が描かれます。最後まで嫌な奴だった。ブラボー!そして健二&まーちゃんに乾杯!
  • た〜
    2012/11/28
    主人公豹変編
  • まろりん
    2015/04/05
    ネタバレあり
    イソウドさんがいい出汁になった巻。そしてこの巻での伊織と常葉先輩のお互いを思いやった結果の結末に言葉も出ず。命まではとらなかったんだよね、命まではね。でも戦友であった常葉先輩が失われたのはきつい。恋する乙女な先輩も可愛いけど、やっぱりさびしい…。そして物語も佳境で、ウォーライクやミンストレル達の謎も明かされるわけですが。ある意味ラスボスがクズでしたね。叔父さんといい、最初の予想をくつがえしてくれていいですね。もう抜け殻だけど、次、最終巻読みます…
  • 水無月@更新停滞気味
    2011/09/02
    前巻からの鬱展開継続中。常葉とくっついた時点で危惧していたことが実現したぁぁー!(涙)最後まで読んで表紙見てから思ったけど和風なのはそのあたりの事情酌んでるから?決定的場面は描かれず、事後だけ語られてるので余計切ない。最後のイラストがまた泣かせます…。唯一安心したのはケンジさんとまーちゃん。消えなくてほんと良かった。やっぱりこの二人は最後まで一緒にいてほしい。次で最終巻とのことだがどうにか笑って終えられるといいなぁ。…でもとりあえず新しく出てきた吟遊詩人だけは死んでもいいなー…とか思っちゃう。なんか面憎い
  • sikamo
    2011/06/04
    こういうプロットなのは全く良いと思うのだが、しかし「最初からそのために用意したキャラクター」という表現には違和感があるな。前に別の作品で、本当にただ主人公にトラウマを与えるためだけに出て来たキャラクター、みたいのがいて、ひどく残念に感じたことがあるから。この作品の場合はちゃんと血が通ってる感じがするからいいんだけど。ただ、闘いについてはもう一つの方をこそきっちりと描き切るべきだったのではないかと思う。