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合縁奇縁2020/01/11123ネタバレあり花嫁修業編の完結巻。花嫁修業に明け暮れるミレーユの元へついに、太后から最後の試験が出された!!課題はゴシップ系出版社から出された、とある『恋の手記』の作者を捜すというもの。手記中身はまるでミレーユの日常生活を覗いたもので…?今回、亡命先から帰還したリヒャルトの従兄弟であるフィデリオが本格的に物語に入ってきました。似ている、と思わせる二人ですが、リヒャルトが真面目な天然魔性なら、フィデリオは飄々としたプレイボーイ気質。いまいち何を考えているかわからないキャラですが、これからどうなっていくのか楽しみです。
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エンブレムT2011/10/2373身代わり伯爵シリーズ、14冊目。花嫁修業編、完結!修行でミレーユが花嫁としてレベルアップ出来たかどうかは甚だ疑問ですが、彼女のシアラン国内での足場は順調に固まっているようで安心できます。変な新キャラは全て味方と化していくという・・・すごい個性派集団が出来そうですwwwでも、今のところロジオンの『変さ』が群を抜いてますかねー。日々、手作りの武器開発にいそしむ勤勉さといい、靴下まで手編みしてしまうという無駄な万能っぷり!クールに真面目なルックスで仕出かす、主のためを思った数々の奇行!!彼の今後が心配です(笑)
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ダージリン2011/02/0134フィデリオは今後もふたりにちょっかいをかけてくるのでしょうか?気になりますね。キリルはまだフレッドに構い倒されてた・・・不憫(笑)。ごたごたありましたが、転んでもただでは起きないミレーユは頼もしい大公妃になれそう!
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みぃー2014/07/1729いやいや相変わらず甘い(笑) フィデリオに唇を奪われ泣くミレーユに対してのリヒャルトのセリフにドキドキ。『俺が一瞬で忘れさせてあげるから』 そして消毒しまくった後の 『とけるようにやってるんですよ』 ごちそうさまでした(笑)
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まりもん2011/10/2028花嫁試験の3回目ということでゴシップ雑誌に載っている恋の記事を書いている人物捜しを始めるミレーユ。 一方でリヒャルトの従兄のフィデリオがミレーユが男装している方のミシェルにやたらと絡んでくる。シャルロットのことも知っているようだし、とっても疑い深い人物だ。リヒャルトは信用しているようだからミレーユも信じることにするのだが、読者としての自分はまだちょっと疑いが晴れずにいる。ゲイルが脱走してフレッドに復習宣言。あのあとユーシスが捕らえたと信じたい。ルドヴィックに恋するレルシンスカの行動に笑えた。
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