身代わり伯爵の花嫁修業 2 嵐を呼ぶ花嫁合宿

発売日 : 2010/10/05
累計100万部突破! ラブ満載の花嫁修業、第2幕!!
いちゃいちゃ禁止令をくらい禁欲生活を送るリヒャルト相手に、新婚ごっこを仕掛けるミレーユ。ミレーユの新たな試験は、リヒャルトの元花嫁候補の中から、自らの側近候補を選ぶ事で!? W浮気疑惑勃発の第2弾!!

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みんなのレビュー

  • 合縁奇縁
    2020/01/10
    ネタバレあり
    花嫁修業編。いちゃいちゃ禁止令をくらい、密かに禁欲生活を決意するリヒャルト。無邪気に拷問のような新婚ごっこを仕掛けるミレーユ。次なるミレーユの第二の試験課題は「令嬢達の交流会」と称して大公妃の側近選び。ルドヴィックによって集められた令嬢達は、かつての大公妃候補ばかりで、ミレーユはリヒャルトの元お妃候補のお嬢様たちに囲まれた合宿に参加。今までもミレーユにはリディエンヌ様、シャルロット、アンジェリカ等々個性豊かな女性陣が力強い味方でしたが、ここシアランにおいてもやはり一筋縄ではいかない方々が登場します。
  • エンブレムT
    2011/10/17
    身代わり伯爵シリーズ、13冊目。「もういっそのこと、俺のことしか考えられないようにしてあげようかな」カルピスの原液レベルの甘さを持つ台詞を、茶化すでも脅すでもなく、彼女の瞳を見詰めながら真顔で甘~くささやけてしまうリヒャルト・・・恐るべし!・・・この巻は、ヒーローの家系がDNAレベルで天然系で乙女系で暴走系であることを証明するような巻でした。空回りし続けたあげく「恥ずかしい、消えたい」とうなだれるキリルの報われなさっぷりがあまりにも見事で涙です。でも、「涙です」のあとには「(笑)」が付くような気もします。
  • まりもん
    2011/10/20
    何だか太后殿下による試験が再び行われた。交流会から自分の将来の側近を選ぶというものだった。 ただ気になるのが招待する令嬢をルドヴィックが選出したことだ。 ほとんどがリヒャルトの元お妃候補達なのだから。もうその父親達が何とかして娘を後宮に入れたがる為の思惑で膨らんでいるので予想通りミレーユに意地悪する令嬢も登場。良い人なのに脅迫されたりしてミレーユを陥れることになったイザベラは可哀相だったな。今回のピエロはキリルだったけど。 昔のフレッドをミレーユと勘違いしてずっとミレーユは男だと思い、兄のリヒャルトを騙し
  • ダージリン
    2010/10/06
    ミレーユとリヒャルトの誤解とすれ違い、嫉妬などの騒動がこんなにコミカルで大笑いできる少女小説はあまりないのでは?あと、ミレーユの女官候補の方々の今後の活躍に期待してしまいます。今回、結果的に双子に翻弄されたキリルが哀れでした・・・がんばれ!
  • のほほん@灯れ松明の火
    2010/11/01
    キリル! いい子過ぎて、本当に不憫でした。もう、次は絶対に幸せになってほしいです! ミレーユの真っ直ぐさは、色んなところで、色んな人に勇気と元気を与えているようですね。 今回の合宿(?)で、出会った彼女たちも ミレーユと出会ったことで、前に向かって進み始めました。只者ではない娘たちばかりだったので、今後がとっても楽しみです! 最後の最後の終わり方が、不穏な感じで。。。またまた 後を引く終わり方でした。 続きが早く読みたいです!!!