スパイ教室side『鳳』 スパイには向かない殺人

発売日 : 2025/11/20
正体を伏せたまま、巻き込まれる“殺人事件”を切り抜けろ。
 ディン共和国のスパイたちが暗殺される事件が立て続けに発生。
 《メメント》と呼ばれる暗殺者を止めるため、新たにスパイ養成学校の成績優秀者を集めたスパイチーム《鳳》が結成された。
 《メメント》対策の鍵を握る存在=《宣教師》の情報を求めて、諜報任務に赴く《鳳》のエース・ヴィンドだが……。

 アリバイのない状況下での山荘の殺人。豪奢なホテルで宙から降ってきた殺害方法が不明な他殺死体。寝台急行列車の個室で発見された首なし死体。
 行く先々で、一筋縄ではいかない殺人事件に巻き込まれるヴィンド。

 正体を伏せたまま、真実を解き明かして事件を解決に導き、超難度任務を達成せよ。

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みんなのレビュー

  • RRR
    2025/12/05
    スピンオフです。これは未だ「クラウス」に出会う前の「鳳」のメンバーの活躍を描いたものです。本編よりも、ミステリー寄りになっており、大変楽しませていただきました。なるほど。アーディの真の役割、これ深いな、と思いました。彼女という存在があるだけで、纏まることができるって、一種の才能だと思いませんか? 本編よりも、何だか彼らの人間性が掘り下げられていたので、より作品が好きになりました。
  • 椎名
    2025/11/23
    鳳sideのスピンオフ、しかも作者本人執筆というファン待望とも言える一冊。スパイものでミステリというなかなか他にやっていないことをしていて、本編の方向性とはまったく違う切り口のスパイ教室シリーズが見れて面白かった。今後も動くかも?ということで期待してしまいたい。
  • 日坂愛衣
    2025/11/22
    ネタバレあり
    時が経ちすぎていて、「鳳」 のメンバーについては浮雲以外はあまり印象に残っていなかったのですが、この作品を読んで改めて皆の魅力を感じさせられました。 飛禽は、あのカラウス先生と並び称される男として、今巻で確かにその実力を見せつけました。戦闘力も高ければ狡猾さも持ち合わせ、演技のレベルも高い。もし彼が生きていたら、「灯」 の面々も、すべてを捨てる必要なく、掴むべき手があったかもしれません。 鼓翼の剧情も、彼女が後に経験するあの出来事は、ある意味で性格由来のものだったのだと納得させられます。
  • 八千
    2025/12/05
    ネタバレあり
    もとより意欲的なトリックに定評があったスパイ教室から、満を持して本格ミステリのスピンオフが登場……とは言ってもスパイ故に王道の流れにはならない。ミステリ定番のシチュエーションを捻くり回して、トリックを乱れ打ちながら謎解きとスパイの頭脳戦を混ぜ合わせる展開がすこぶる楽しい。収録作の中では、山荘の犯人当てを予想外の方向にねじ曲げた『買収館の殺人』も好きだが、個人的にはあまりにもハチャメチャな真相に笑った『暗殺渋滞』が一番好き。そして地味に驚いたのはあのキャラの結末で、これは本編の方の布石だったりするのか……?
  • リク@ぼっち党員
    2025/11/22
    ネタバレあり
    探偵ではなく、あくまでスパイ。任務の中で何故か関係のない事件に巻き込まれていき、それを解決ではなく解消していく。《鳳》の行く先を知ってると少しクる部分もあるけど、それでも彼らの人となりを詳しく知ることができる嬉しさが勝る。不測の事態に陥っても動じないヴィンドの胆力は流石。だけどこの才がどこまでたどり着けるのか見たかったな…。ボスのアーディは普通の組織では間違いなく無能だけど、エリート揃いの《鳳》のボスに選ばれた理由は確かに。自分も仲間も傷だらけになってるところは心配だけど、間違いなくチームをまとめていた。