無職マンのゾンビサバイバル生活 欲求に忠実なソロプレイをしたら、現代都市は宝の山でした
発売日 :
2025/08/08
絶対世界を救ったりしない、快適無双な剣客無職マンのサバイバル生活!
とある地方都市に住む田中野は真面目なサラリーマンだったが、飲み会で新入社員を護るためセクハラ社長をボコって退職。
実家で無職を満喫していたある日「アアアア!!!!」という奇声を耳にして外へ出ると、ゾンビが襲ってきた。右の前蹴りを叩き込んで難を逃れるが、気づけば町はゾンビまみれに。
『飽きるまで生きる!』と覚悟を決めた田中野。自給自足も、時には困っている子を助けるのも嫌じゃない。剣客30代無職マンの快適無双なポストアポカリプス生活を描く。
実家で無職を満喫していたある日「アアアア!!!!」という奇声を耳にして外へ出ると、ゾンビが襲ってきた。右の前蹴りを叩き込んで難を逃れるが、気づけば町はゾンビまみれに。
『飽きるまで生きる!』と覚悟を決めた田中野。自給自足も、時には困っている子を助けるのも嫌じゃない。剣客30代無職マンの快適無双なポストアポカリプス生活を描く。
- レーベル: カドカワBOOKS
- 定価: 1540円(本体1400円+税)
- ISBN: 9784040759814
カドカワBOOKSの新刊
みんなのレビュー
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はじめまこと2025/10/283良い 社会システムに微妙に適応しきれない感じの主人公がゾンビが溢れることによっていきいきしだすの、ポストアポカリプスによる体制変化の味 主人公がやってる生活ってゾンビなくても成立するってのが良い味してる スローライフものとしてはヒロインの登場頻度がちょうど良い 同ジャンルの作品は割とヒロインを出しすぎるきらいがあるので、その辺心地よかった 神崎さん好き
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niz0012025/10/203タイトルの割に主人公の価値観が正義寄りなんで安心、と言っても現状クズと善人の両極しか生き残って無いのでどうなることやら。
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菊地2025/08/141ゾンビパンデミック後の世界でサバイバルする話。 タイトルに「欲求に忠実」とはあるけど、主人公はそんなに無軌道に生きている訳でもなく、極限環境の中でも「日常を生きている」キャラ造形で、変な重苦しさが無く読み易い。 ヒロインも色んなキャラ付けがされていて割と好印象。 ただこの手のゾンビパンデミックもの、割とエタることが多いイメージがあるので、上手く完走してくれることを祈ります。
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