やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中 ８
発売日 ：
2025/08/01
開戦――そして時間が巻き戻る!? かつてと現在が交差する緊迫の第８弾！
ラーヴェ帝国とクレイトス王国の会談は決裂し、開戦は避けられない状態に。
ジルはハディスとともに国境付近へ出陣する。立ちはだかるのはジルの家族と元部下だが――
「わたしが守りますからね！」
「僕のお嫁さんが強くて怖い」
しかしハディスの兄リステアードが捕らわれ、しかも女神クレイトスがベイルブルグの住民に、時間が戻る前の残虐なハディスを思い出させ、窮地に――!?
かつてと現在が交差する緊迫の第８弾！
ジルはハディスとともに国境付近へ出陣する。立ちはだかるのはジルの家族と元部下だが――
「わたしが守りますからね！」
「僕のお嫁さんが強くて怖い」
しかしハディスの兄リステアードが捕らわれ、しかも女神クレイトスがベイルブルグの住民に、時間が戻る前の残虐なハディスを思い出させ、窮地に――!?
かつてと現在が交差する緊迫の第８弾！
- レーベル： 角川ビーンズ文庫
- 定価： 858円（本体780円＋税）
- ISBN： 9784041161609
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角川ビーンズ文庫の新刊
みんなのレビュー
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かなで2025/08/2510ネタバレあり二国間の会談は大方の予想通り、決裂し、女王はその場から姿を消す。同時期、ベイルブルグには仮死状態のクレイトス王太子ジェラルドの棺があった。加えてクレイトス先王がベイルブルグに攻め入り、兄のリステアードが捕らえられてしまう。国境付近で戦いを繰り広げていたハディスとジル、ロレンスとフェイリスは一旦休戦し、ベイルブルグへ。→もうジェラルドが空気。理を重んじるラーヴェ様がなぜ神格を落としてまでジルの記憶と時間に干渉したかなんて、たった1つの理由しかないだろうに。たぶん消えてはいないけど、次巻は苦しい戦いになりそう
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38382025/08/027ここまで読んできて本当に良かった。巻数を重ねたからこそ、見えてくるもの、感じられるものがある。web更新時も毎日楽しんだけど、改めて最初から読んでも本当に楽しかった。しかしロレンスは美味しすぎるな…。正史も読んでるとなお美味しい存在である。
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瀬々2025/08/092今すぐ9巻と言わず完結まで私の前に用意してもらってもいいですか？と誰かにつかみかかりたい気持ちです。8月頭に出たばかりなのに続きが待ち遠しいです。正史の方はまだ読んでいないのでそちらを読みつつ続きを待ちたいです。
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松風2025/08/032ネタバレあり遂に始まったラーヴェとクレイトスの戦争。ロレンスとロルフの知恵比べも面白かったが、何より最後の竜神ラーヴェと女神クレイトスの戦い、その結果の竜神ラーヴェの消滅が衝撃的だった。本当に竜神ラーヴェは消滅してしまったのだろうか？ まぁ多分消滅はしてないと思うけど、竜神ラーヴェがどうなっているのかは気になるところ。あと、帝都に輸送されたジェラルド王子が今後どうなるのかも気になるところ。
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Merino2025/08/171★★★★☆
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