HP1からはじめる異世界無双 1
発売日 :
2014/12/25
自分を最弱だと思い込んだ最強勇者の無双神話が始まる!
異世界に勇者として転生してしまった勇気は、自分のステータスに驚愕する。【HP1・MP1】。そのせいでリストラされ城から追い出された勇気。しかし彼のステータスの『1』の表記は、1那由多を意味していた!
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784040704500
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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いーたん2015/02/1221Web版未読。Web版時代にいろいろあったらしいとか、ここでの感想を見て評判イマイチの認識のもとでの読書でしたので、予想よりは面白かったかな。まぁスタート地点がマイナスだっただけにね。内容は異世界転生チートもののエロコメ。特筆する点はないのだけれど、さらっと読みたい時にはこの程度の作品がちょうどいい。
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わたー2014/12/2012★☆☆☆☆Web版未読。自分には合わなかった。見た目のステータスは、はぐれメタル、実際はカンストしている主人公が異世界で冒険していく話。序盤の説明が異世界転生モノを知っている前提で進んでいるため、駆け足気味でノレなかった。また、ヒロインたちと主人公の会話や認識のズレを楽しむコメディのようだが、それが微妙で萎えた。オチの付け方もどうかと思う。最初から表示されている自身のステータスの強大さに気づく→バナナで滑って頭をうち、短期間の記憶消失→気づいたことを忘れ、旅を続ける。もういいです。
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1_k2015/01/107やっぱWEB系だよな。無自覚系俺tsueeeもので、つまらなくはないのだが……地の文でギャグを一から十どころか二十くらいセルフ解説されてしまっては、笑えない。小説なんだから、もっとこう視点を変えて誤解や行き違いをわかりやすく伝えるとか、自然に見えるよう演出するとか、それを明かすタイミングとかタメとか、色々見せ方の工夫ってもんがあるんじゃなかろうか。まあ、ノリはいいので、技術なんて後から付いてくるわけで今後どう化けるかは分かりません。
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わいやで2014/12/216web未読。微妙。なろうのなかでも面白くないなろう。主人公はHP1と思っていたが実はそうではなくて・・・、という話だが、主人公が好きになれず中盤で読むのをやめた。この序盤とか、もう完全になろう民向けの作品であって、普通のラノベ読みには薦めらるものじゃない。近頃のファンタジア文庫は本当になろうありきだなぁ。この導入で良しとしちゃうあたり、レーベル全体がなろうに染まっている証拠だろう。それは今の時代的に仕方ないのかもしれないけど、最古参のファンタジアがこうなるとなかなか悲しいものがある。
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nawade2014/12/216★★☆☆☆ 異世界転生=ハーレムしか頭にない自分を最弱だと思い込んだ最強勇者の勘違い系コメディ。元のタイトルがメタルはぐれ最強伝説。これは酷いwwwという評価がここまで似合う作品も珍しい。主人公は下衆、エグい世界観、ヒロインはお馬鹿、男キャラはほぼ屑、勘違いがしつこ過ぎ。一巻ではそこまでではないが、とにかく胸糞悪くなることが多い作風で、倫理観が強い人なら眉を顰めること間違いなし!自分も拒否反応から入りましたが、これからエスカレートして突き抜けた果てに楽しくなってきちゃいました。怖いもの見たさで楽しめ!
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