機巧少女は傷つかない １２ Ｆａｃｉｎｇ“Ｍａｓｔｅｒ’ｓ Ｄｏｌｌ”
発売日 ：
2013/09/30
- レーベル： MF文庫J
- 定価： 638円（本体580円＋税）
- ISBN： 9784840154154
MF文庫Jの新刊
みんなのレビュー
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いーたん2014/05/0545逆転劇は痛快ですね。前巻で雷真たちはもうダメかとも思えたのですが、見事に大逆転勝利。硝子も奪還し、夜々も復活・・・って夜々を復活させたのって誰？結局、誰なん？ しかしながら、硝子の雪月花に対する愛情とか胸が熱くなりました。 あっ、そう言えば、学院のこの状況下にマグナスなにやってん？まさか、夜々を復活させたのって・・・
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Yobata2013/09/2330結社に潜り込んだ花柳斎のもとまで辿り着いたが雲雀に切られてしまったものの日輪の術によって一命を取り留めた雷真。夜々を救う手立ては一向に見つからないまま…そこで雷真はまず硝子の真の目的を探る事に。一方学園は王妃一派による占領が着々と進んでいた。フレイは生死不明,ロキは行方不明,シャルはシグムントを奪われ,アンリは囚われの身になってしまっていたが、互いが互いの身を信じ学園を取り戻そうと画策する…。花柳斎お姉さん編後編。花柳斎ブランドの魔法人形の秘密が明かされる。まさかのお姉さんに印が…しかし雷真くんの愚直な→
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コリ2013/09/2822読んでてスッキリする大逆転っぷりだった。やっぱ雷真の相棒といったら夜々だよなぁ。二人のやり取りが一番だ。とにかく皆無事で良かった！バラバラになっても崩れない雷真達の絆に胸が熱くなりっぱなしだった。
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しぇん2013/10/0621内乱編は終わりですか。アスラといい脇役一人ひとりにしっかりストーリを作りながら、これだけの人数を操るのは見事の一言ですね。ロキが無意識に仲間とか使ってるのもポイントです。次から夜会再開だそうですが、今回の編では影薄かったマグヌスの出番はもう二巻ほど先になりそうですね。 しかし、ラスボス候補が多すぎる。
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ノリヤマダ2013/09/2220上下巻の下巻。大反撃＆硝子回。１１巻の屈辱感・絶望感が強かった分、続々と仲間が集結して一斉に反撃に乗り出すシーンはいかにも機巧少女らしい熱血展開で面白かった。夜々も一応復活？したみたいで、夜会も最終段階に向けて動き出したみたい。あと、完全にデレた硝子さんの色気が半端なかった。他ヒロインズと違って、余裕のある大人ならではの魅力でした。
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