機巧少女は傷つかない 11 Facing“Doll’s Master”
発売日 :
2013/05/31
- レーベル: MF文庫J
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784840151832
MF文庫Jの新刊
みんなのレビュー
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いーたん2014/05/0332もうなにがなんだか・・・ここまでメインで活躍してきたキャラはボロボロ。絶望的すぎてフラストレーションが溜まる。しかも、次巻に続くわけでモヤモヤするし、みんな一体どうなってしまうの?夜々が本当に心配。 前巻の感想でも思ったけど各自、各勢力の思惑が複雑に絡み合って頭ん中、ドッカーン状態w
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Yobata2013/07/3024アストリッドを撃退した雷真達だが、夜々の金剛力の魔術回路が消失し重篤状態に陥ってしまう。夜々を治せるのは硝子だけだが、その硝子の消息が掴めない。硝子は結社に近づいたかもしれないと予測した雷真はバッキンガム宮殿を目指す。一方、学院は再び襲撃者に見舞われる。襲撃者はなんと英国本国でそれに便乗し夜会やり直しを訴える各国生徒も暴れ始める…。良い事続きだったから反動がでかいなw世界大戦前夜という狂気と欲望が渦巻く時代でよくもまぁこれだけろくな大人がいないなwやはり初心を忘れ権力や欲に溺れた者共の狂乱は見るに→
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しぇん2013/06/0216凄い。どれだけの勢力とどれだけの人物が思惑を抱いて動いているのでしょうか。これだけの展開力は凄いの一言です。 ロキの相棒も壊れてしまうし、雷真はつかまり、雪月花も全滅寸前……。 後編早く!
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ノリヤマダ2013/05/2515機巧少女初の上下巻の上。前回以上に雷真たちの状況が危機的過ぎてハラハラしながら読みました。夜々は魔術回路の消失で重篤、雷真は硝子を探しに奔走、シャルやロキやフレイたちも混迷に陥る学院を守るために立ち上がるも、みんな傷つき人形も倒されて徐々に劣勢に追い込まれていく…といった所で終了。早く続きを読ませてッ!というぐらい続刊が待ち遠しいです。次の下巻は「この劣勢を覆すほどの大反撃がある!」と期待して!!
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東西2013/06/1914どんどん追い込まれていく展開ですね 皆、傷つき倒れていく中で、どのように逆転をするのか… 下巻が楽しみです
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