大図書館の羊飼い overture
発売日 :
2012/09/11
話題の新作ゲームを発売に先駆け『ギャルゲヱ』シリーズの田尾典丈が渾身のノベライズ!
話題の新作ゲームを発売に先駆け『ギャルゲヱ』シリーズの田尾典丈が渾身のノベライズ!
- レーベル: ファミ通文庫
- 定価: 704円(本体640円+税)
- ISBN: 9784047283046
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ファミ通文庫の新刊
みんなのレビュー
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柏葉2013/08/174各メインキャラクターの短編集。overtureこと前奏曲とはその通り。体験版プレイ者向けと言われる理由がよく分かった。少なくとも体験版プレイをプレイして、図書部の面々を知っていないとよく分からないだろう。ゲーム発売前に出版することに、どんな利点があったのだろう。
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はつかねずみ2012/09/084体験版未プレイ。 キャラ紹介を兼ねてちょっとした事前イベントの紹介、といった感じ。 各キャラの性格も多少ではあるけどわかるし、話としても読みやすく本編に興味を沸かせるという意味では成功してると思う。 ただ、話の流れが本編のテーマに絡むものだったので、この本の内容がゲーム本編にどう影響するのかは少し気になる。 流石に既読を前提にすることはないと思うが、本編でもこの内容にも少し触れるとかするのだろうか? とりあえず、ゲームの発売日が待ち遠しいというか遠すぎる……。
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Ency [L-N]2012/09/034個人的に気になっているPCゲームの先行ノベライズな事と『ギャルゲヱの~~』の作者さんだったので購入。最初、舞台となる学園規模の説明部分を読んで目を疑った。何この超マンモス校www 学園都市的な設定は相変わらず根強い人気なのかしらね。内容的には本編の前日譚で、5人のヒロインズの本編以前のとある日常を切り出した様な短編集でしたが、ヒロインズの会話がテンポ良くて面白かった。日々楽しそうな学園生活が垣間見えるわー。キャラ的にもみんな可愛くて良い感じだし、これは本編買ってもいいかなー。体験版もやってみるかね。
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王蠱2014/05/113各ヒロインが過ごした本編より少し前の日常を描く前日譚。話そのものはどれもわりかしあっさりめだが各ヒロインの個性や魅力は流石ラブコメに定評ある作家さんだけあってよくまとまっている。発売前の刊行ということもありネタばれや伏線になるようなことは殆ど皆無と言っていいが作品への導入としてはいい塩梅。一人暮らし始める時のあれこれは自分の時のことつい思い出したり。それにしてもこの学園、コミカライズとかじゃ意識しなかったが規模でか過ぎるな・・・ww
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mint2014/04/133原作プレイ後に読了。のちのちの図書部メンバーが集まる前にちょっとだけ関わりあっていた様子が見れて面白かったです。やっぱりわたしは千莉派かな!!
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