魔弾の王と戦姫 5

魔弾の王と戦姫 5

発売日 : 2012/08/31
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784840146852

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みんなのレビュー

  • 海猫
    2015/05/16
    もの凄い内容の密度。この一冊に収めるためにキツキツになっている印象ではあるものの、ここぞという見せ場は盛り上げ記憶に残るので悪くない。ライトノベル的サービスを入れる余地が少ないぶん、作品の地力と格調で読める。第一部完結ということで総括的な満腹感はあるし、第二部への期待も高まるという理想的バランス。あらためて今後も付き合っていきたいシリーズだと思いました。タイトルや設定のインパクトで目を引くラノベが多いし私も好きで読むけど、こういう地味な作り込みやストーリー性で勝負する作品が巻数を伸ばしているのは喜ばしい。
  • よっち
    2015/02/02
    レギンの王位を証明するためアルテシウムに向かう銀の流星軍とテナルディエ公爵が激突する第五弾。五匹の竜を従えたテナルディエ軍との戦いは双頭竜相手にはてこずったものの、戦姫二人の力がかなり大きかったですかね。これまでの因縁にも決着が付いて内乱も収束した形で第一部完。大活躍したティグルや戦後処理はなるほどな落とし所。しかし王から得た思わせぶりな称号といい、戦姫たちからの人気ぶりといい、これからどうなってしまうんでしょうか。どんどん無意識のうちに周囲の女性を籠絡していきそうです。ティッタも大変だけど頑張れ(苦笑)
  • まりも
    2014/10/31
    再読。第一部最後の巻だったのに展開が駆け足気味だったのが残念。まぁ盛り上がれる所では盛り上がれたし良かったのかな。レギンや他の戦姫等ティグルとの絡みが少ないキャラも多く黒弓の謎に加えて他勢力もまだ顔見世程度と1部は始まりの回なので仕方がないんだけど。今回一番良かったのはティグルが戻るきっかけを作った忠臣バートランでしょう。先代から仕えマスハス卿と共にティグルの成長を見守ってきた彼の死は涙が流れた。5巻の挿絵がこれまでの中で一番好みでした。
  • Yobata
    2015/01/20
    レギンの王位を証明するためガヌロン公爵の土地ルテティアのアルテシウムへ向かう銀の流星軍。さらにガヌロン公爵を討とうとテナルディエ軍もアルテシウムへと進軍し、ついにティグルは因縁の相手テナルディエ公爵と激突する…。テナルディエ決戦,第一部完。自領地アルサスを守る為、ディナントから始まる連戦についに決着。五匹の竜を従えたテナルディエ軍と混成で未だ纏まりに不安のある銀の流星軍との戦いだけど、やはり戦姫が二人もいるだけでこんなにも違うんだねwまさかあんな簡単に三匹も片付くとは…でも双頭竜にはてこずってくれて→
  • リプトン
    2014/10/13
    第一部完! 因縁のテナルディエとの全面戦争と決着の巻でした。割りとあっさりというか駆け足気味だった気もしますが、大切な人の死や因縁の相手を一騎打ちで打ち負かす場面などは熱かったです。大規模戦争ならではの面白さもありました。上手く逃げ延びたガヌロン達の今後が気になるところ。いずれ敵対してくると思いますが第二部に期待です。女性陣のティグル争奪戦やそれぞれの思惑、まだまだ分からないことも多いので今後明かされていくのが楽しみです。