魔弾の王と戦姫 4

魔弾の王と戦姫 4

発売日 : 2012/04/30
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784840145534

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みんなのレビュー

  • 海猫
    2014/11/06
    これまでの巻にくらべてライトノベルらしさが薄い展開。おかげで戦記ものとしての盛り上げ方の上手さ、ストーリー性の豊かさがはっきりして作品の地力がよくわかる。快調に面白い。次の巻ぐらいはもっと派手にやってくれてもいいかな。芯がしっかりしているから飛躍した展開やバトルも十分書けると思う。
  • よっち
    2015/02/02
    エレンたちの不在、戦った直後に現れた自軍に十倍するムオジネル軍が襲来した第四弾。内乱状態にある自国の状況を考えれば十分に起こりうる事態ではあったわけですが、いきなりの相当絶望的な状況でした。ティグルの力量が問われる場面でいったんは奇襲で退けたものの、タイミングが良すぎな面があったとはいえ、この援軍がなかったら相当厳しかったですね。戦姫とはいえども無敵の存在ではなくて、こういう窮地を一緒に乗り切ったら絆みたいなものが生まれるのも納得です。対峙するエレンとミラを尻目にティグルを連れ去るリムには苦笑いでした。
  • まりも
    2014/10/30
    再読。いつもと比べて女性率が低い回。エレンがいないという不安感、少々の策では覆せない絶望的な戦力差がある事で今までの戦闘とは違った緊迫感が出ていました。リュドミラが加勢してくれた理由が好意だけじゃないのも良かった。MF的なラッキースケベは多いけど安易なご都合主義に走らないのがこの作品の良い所ですね。ロランみたいな超人が敵なのも良いが今回のおっさんみたいな優秀さとずる賢さを持つ人間臭いやつの方が戦記作品に向いている気がします。ティグルと共闘するミラを早くアニメでみたい。
  • Yobata
    2015/01/09
    ロランが討たれたことによりムオジネル軍が二万の兵を率いてブリューヌに侵攻してくる。病床の親友サーシャを助けるためジスタートへ戻ったエレン達を欠いた銀の流星軍は二千。それでもティグルは民,国を守る為に挑むことに…。ムオジネル戦&エリザヴェータ戦回。エレンとティグルの出会ってから初めての別行動。病床の戦姫サーシャを助ける為にそこに攻め込んできたもう一人の戦姫エリザヴェータとの戦いに臨むエレンは、速軍で兵が疲弊してたり,エレンが因縁もあり逸ってたりと不安要素が多かった割に早く決着ついたなwエリザヴェータの→
  • わたー
    2014/11/16
    ★★★★★アニメ放送中なので、積読を消化。面白かった。寡兵のみでムオジネルという大軍を相手取らなくてはいけなくなったティグル。圧倒的な物量差を知略で補い、敵を撃退する。まさに戦記物の展開で熱かった。また、彼女の正体が王女だったということは、タイトルを考えると、エレンさんを差し置いてのメインヒロインってことに?次巻で第一部が終わるらしいので楽しみだ。