フォトカノ ペンタプリズム・メモリ-ズ 1
発売日 :
2012/04/11
カメラを通して縮まるふたりの距離――。
カメラを通して縮まるふたりの距離――。
- レーベル: ファミ通文庫
- 定価: 704円(本体640円+税)
- ISBN: 9784047277212
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ファミ通文庫の新刊
みんなのレビュー
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カインズ2012/03/305【…は、どこに行った?】同名ゲームのノベライズ。各ヒロインの紹介をしつつ、果音に焦点を当てた展開になっている。イラストは、ゲームではポリゴンだったヒロイン達が優しい印象で描かれており、また違った魅力を感じることが出来た。少ない出番の中でもさりげなく主人公にアプローチしている新見さんが健気。不満なのは、主人公の新見さんに対する呼称が「新見…さん」ではないこと。なぜ、二人の微妙な距離を表すこの呼称を再現しなかったのか。ゲームでは、あまり出番が無かった写真部の面々の出番が増えているので、賑やかさが増した印象。
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(●▲●)とらうまん(*^◯^*)4恋愛ゲーム・フォトカノ(なお原作未プレイ)の公式ノベライズ。主人公の妹・果音をヒロインとしておくるストーリーで、そうなると内容的には当然学園ものかつ妹ものとなりますが、ノベライズとか意識せず純粋に一作品として楽しめました。アマガミ・キミキスプレイ者ながらもずっと触れる機会のなかった(手持ちのゲーム機がPS2で止まってるのでw)フォトカノの世界観やキャラクターに触れられて嬉しかった!w
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5242012/04/023☆7、5 デジカメをもらった主人公が女の子たちの「ベストショット」を写し出す学園ラブコメ。ニュータイプのごとくシャッターチャンスをモノにする主人公はいかにもゲーム原作らしい。が、ストーリー構成も悪い意味でゲームのシナリオをそのまま持ってきただけのような印象を受け、ライトノベルとしてみるとイマイチ。そして何よりも幼馴染成分が足りない。新見…さんとの微妙な距離感が楽しめると噂だったのだが完全にモブじゃないか。【お気に入りキャラ:前田果音】
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1_k2012/04/082ザ・普通オブ普通。原作ゲームは未プレイですが、褒めるところも貶すところもありません。「へー、フォトカノってこういう話なんだ、へー」ぐらいしか感想がない。
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ドイマン2012/04/131まさか妹ルートとは……ののかちゃんルートの小説も出して〜!!(>_<)
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