連鎖のカルネアデス

連鎖のカルネアデス

発売日 : 2012/03/12
【これは究極の体感ゲームです。ルールに従ってゲームを始めてください】
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  • レーベル: ファミ通文庫
  • 定価: 660円(本体600円+税)
  • ISBN: 9784047278899

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みんなのレビュー

  • シュエパイ
    2012/03/26
    閉じ込められた12人+イレギュラー1人による、クローズドサークルでの殺し合い。与えられた力は、それぞれが選んだゲーム依存、っと。あぁ、何が惜しいって、口絵の人物紹介で選んだゲームがネタバレしてることかなぁ。(笑) あぁ、さて果て、この先何をどうやってこの物語を盛り上げていくのかな、楽しみ♪
  • eckhart88
    2012/07/05
    読了、丁寧なラノベ。古くは館モノに起源を持つ、デスゲームの話。死のゲームから脱出できるのか? という題材はバトルロワイヤルという非常に有名な作品を含め、エロゲ―、ラノベにも系譜が多い。 そんな中でこの作品は、ゲームを題材に、各キャラクターが限定された特殊な能力を持っていることが特徴か、特殊な能力に制限を加える。死と隣り合わせの戦い、そしてデスゲームの醍醐味でもある腹の読み合いもちゃんとあって面白い(少しギスギスした黒さが足りないか)。あとイラストが良い、キャラも立っているし、次巻が楽しみだ。……でるよね?
  • 柏葉
    2013/07/29
    読んだ感想としては「またかー……」といったところ。13人の人間がいきなりゲーム空間に集められ、目的も明かされず殺人ゲームに巻き込まれてゆく。こういうの、流行ってんの?あとがきの筆者のドヤ顔というか上から目線が嫌な感じ。緊迫感よりもゲームマスターの趣味の悪さと理不尽さが目立つ。ルールがはっきり示されていないこと、個々人の能力が異なるのに作中で情報が明かされるまで確定できないこと、能力が実在するゲームのパロディのためなんとなく気が抜けること、などがハマれない要因なのだと思う。趣味悪いよなぁ、ホント。
  • 謡遥
    2012/07/22
    さっぱりした文章で読みやすかった。次に思ったのはあとがきの宣言には驚いた。言っていいのかそんな事、いいのか。それと、いまゲームと言われると、川原礫さんの二作品が出てきます。あと表紙を良くみたら、箒に文字盤がついてるんだね。
  • highstitch
    2012/07/03
    リアリティーのある携帯ゲームに取り込まれてしまって、GAMEOVER=死 という条件。死の恐怖におびえながら、他のメンバーとGAMEOVERにならないよう身を守るための駆け引きが本筋と思うのだが、まだまだ序章といった感じで、さほど恐怖感、緊張感も無く、まだ、本巻は、設定説明のような感じでした。ただ、この展開だと盛り上がりに欠けるかなと感じました。主人公の戦略が、どうはまっていくかってところですが、様子見かな。明るいハッカよりもアルが可愛いな。アルを応援したい。