紅のトリニティ 5

紅のトリニティ 5

発売日 : 2012/02/25
たったひとりの君のために……! ワールドエンド・バトル完結!
ナナ奪還の為、赤城やエリーゼ、鈴堂らと病理研へと向かった有明。しかし待っていたのは思いがけない人物だった……!? そして明かされる「蝕」と「トリニティ」の真実。有明は再びナナと共に歩むことができるのか

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みんなのレビュー

  • ころん
    2012/02/26
    奪われたナナを取り戻すため病理研へ向かう有明たち生徒代表。有明の両親と祖父母、蝕、赤城の過去、最初にして最強の螺旋師などなど、次から次へと明らかになる事実。広げた風呂敷をきれいにたたんで、良い最終巻でした。有明とナナの物語は完結したけど、親世代の話とか赤城さんサイドの話とか読んでみたかったなーサブキャラ達がみんな良いキャラしてたしなおさら。でも、有明の成長物語としては、最高の終わり方だったと思う。大人になった有明を見て、なんだか安心しました。
  • 風見鶏
    2012/11/02
    どうしてこのレベルの話を1~4巻で書けなかったのか……。これくらい書けるんだから出し惜しみしないで1巻から盛り上げておけば、もっと人気も出て書き続けられたのではないかと思うのだけど、それは作者が望んでなかったのかな。最後はちょっとうるっときました。ほんとに面白かった。人に勧めるときはとりあえず五巻まで読みなよって勧めます。ところで、この作者さんって菅沼理恵の別名義?との噂が。少女向けレーベルの人かあ。惜しいなあ。何が良かったってどのキャラも特徴がはっきりしてて愛着持てちゃうところ。小冊子欲しかったなー。
  • 無銘
    2012/04/08
    異形の怪物「蝕」が跋扈する荒廃した世界のバトルアクション、5巻目で完結。赤城や鈴堂の素性やそれ故に抱えた思いには驚きと納得があったが、深い事情も知らずに危地についてきてくれた橘、吉村、エリーゼ達も素晴らしい。いい仲間ができたものだ。後半は母親の登場と大暴れが全て持って行った気がするけどね!それでも最終戦の有明は立派に主人公してた。当初のヒネっぷりからは信じられないくらい。ラストは結構好きなタイプの終わり方。再び共に歩み始めた二人に祝福を。エリーゼとか花蓮が語られていなかったのは残念だが。
  • クロフォン
    2012/03/18
    いや~終わってしまったか~もっとナナと連携のとれた戦闘とか、学園パート等がもっと読みたっかな~。黒髪ナナもとてもよかったね。
  • nawade
    2012/02/23
    ★★★☆☆ いや、有明は集さんを連想させるかのようなキャラになってしまったな。こちらは周囲のキャラクターがまともなので、話しとしては救われたが。結局、ナナと有明二人の物語として終わってしまい、他のヒロインの扱いが置いてけぼりで終ってしまったのでフォローがほしいところ。母は強し。