白銀の城姫 ２
発売日 ：
2010/03/01
ランスに逃げ込んだ殺人鬼、それを追う＜銀時計の騎士＞の少女、シャトレアを狙う謎の＜城姫＞、陰謀渦巻く城ファンタジー！
ひとつの伝説があった――崇高な建造物にのみ宿ると語り継がれる存在、＜城姫＞。城姫の加護を得た城砦は難攻不落。千の兵をなぎ払い、万の軍を打ち倒す――。偉大なる建築士、マイスター・ストランゼンのただ一人の弟子リンツ＝レンハイトは消えた師匠の手がかりを求め、＜城姫＞の少女シャトレアとともに、ジャンヌダルク祭に沸き立つ街ランスをおとずれる。しかし、街では小さな女の子を狙った誘拐事件が多発していて――。ランスに逃げ込んだという最悪の殺人鬼、それを追う＜銀時計の騎士＞の少女、シャトレアを狙う謎の＜城姫＞、陰謀渦巻く城ファンタジー第２弾！
- レーベル： MF文庫J
- 定価： 638円（本体580円＋税）
- ISBN： 9784840132497
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みんなのレビュー
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V林田2010/04/061本作の、作者に最も重要視されているポイントはおそらく「シャト子さんがどのように痛めつけられるか、ピンチになるか」にあると読みます俺は。
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しろぶ2010/03/241イゼルローンの城姫は確かに強そうだｗ
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サトロ2011/04/130どんな状況でもウブなイチャイチャを忘れない。そんな志瑞先生の趣味が見え隠れ。
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シュタインズ2011/02/130けっこう面白い。次巻も買いたいと思います。
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なりた2010/09/020積読発掘。シャトレアかわいらしい。一緒にお祭りに行こうって言われて喜ぶところとか髪飾りをもらうところとか。あーけど、なんだか城の色々な機能って後出しっぽくて……。1巻の内容を忘れてるだけでそんなことないのかな？ まあいいけど。助祭（だっけ？）はいかにも怪しそうだ。最後は幼馴染も復活して次は傭兵団長さんともども再開のお話だそうですよ。一応まだ続きは読んでみる。★★★★☆
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