お嬢様が、いけないことをたくらんでいます!

お嬢様が、いけないことをたくらんでいます!

発売日 : 2011/10/12
お金も恋も、ご利用は計画的に!
お金も恋も、ご利用は計画的に!
  • レーベル: ファミ通文庫
  • 定価: 660円(本体600円+税)
  • ISBN: 9784047275249

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

ファミ通文庫の新刊

  • 重いタバコを吸ってる不健康そうな年上美人とドロドロの関係になっていた話
    重いタバコを吸ってる不健康そうな年上美人とドロドロの関係になっていた話
    ただ、堕ちていく日々
    友橋かめつ (著者) / 椎名 くろ (イラスト)
    発売日: 2025/06/30
    ファミ通文庫
    試し読みする
  • 恋人になったらしたいこと全部するビジネスカップル
    恋人になったらしたいこと全部するビジネスカップル
    初恋の少女と始めるビジネスカップルチャンネル、配信スタート!
    二丸 修一 (著者) / たん旦 (イラスト)
    発売日: 2025/06/30
    ファミ通文庫
    試し読みする
  • 現代陰陽師は転生リードで無双する 伍
    現代陰陽師は転生リードで無双する 伍
    地縛霊を式神化?
    爪隠し (著者) / 成瀬ちさと (イラスト)
    発売日: 2025/05/30
    ファミ通文庫
    試し読みする
  • 追放系の悪役パーティのリーダーに転生したので、ざまぁされる前に自分を追放しました。 スキルを奪う『スティール』って悪役過ぎるけど強すぎる
    追放系の悪役パーティのリーダーに転生したので、ざまぁされる前に自分を追放しました。 スキルを奪う『スティール』って悪役過ぎるけど強すぎる
    「俺追放!」から始まる新たな英雄譚!
    荒井竜馬 (著者) / 匈歌ハトリ (イラスト)
    発売日: 2025/03/28
    ファミ通文庫
    試し読みする
  • 非科学的な犯罪事件を解決するために必要なものは何ですか? 2
    非科学的な犯罪事件を解決するために必要なものは何ですか? 2
    「――――非科学的な力を用いた犯罪事件は存在します」
    色付きカルテ (著者) / よー清水 (イラスト)
    発売日: 2025/03/28
    ファミ通文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • そのぼん
    2013/04/27
    タイトルの雰囲気で執事ものっぽい作品かと思いましたが、実際は金持ちの世界やバトルっぽいものを描いた作品でした。ちょっと途中から流し読みになってしまいました。
  • 1_k
    2012/05/30
    話が始まって、いきなり大量のキャラが出されてアップアップした。まあそれはいいとしても、なーんか本来の目的である散財と、後半の話の展開がうまく噛み合っているようで噛み合っていないようでモヤモヤする。普通、儲かる事業に見せかけて実は大損害、ざーんねーんww という裏のかきあいのような頭脳戦に持ってくるのが妥当と思うのですが、敵に回った親戚?も海千山千の企業経営者の割には知能が低そな脳筋で、設定とストーリーのチグハグ感が否めない。無理に異能設定入れてバトル物にする必要はなかったのでは? 細かなアラも多いし。
  • タカユキ
    2011/10/02
    こんなタイトルなので、腹黒お嬢様が悪巧みして嘲笑うのを諌めきれずに苦労する執事、的な話を想像してたんだけど違ってた。何と言えば良いか…幼い子供が一生懸命考えて悪戯するんだけど空回ってしまうのを微笑ましく見守る感じというのが近いですかね。個人的には異能バトルを減らして、散財作戦をメインにしたプチ経済コメディにした方が楽しかったんじゃないかと思う。
  • カインズ
    2011/09/29
    【得して損取れ】金持ちが嫌いな財閥の少女と、貧乏ながらも異能を扱い仲間を統べる少年の物語。財閥の財産を使い果たすための散財計画が軸となるのだが、金を使うには審査が必要であり、財閥にメリットがなければならない。このジレンマをどう解消していくかが見所・・・だと思っていたのだけれども、結果は、やや強引なものだった。むしろ、主人公と個性豊かな仲間達との掛け合いが面白い。仲間達が持つ力もかなり派手なもので、豪快である。主人公と仲間達の関係が最初から成熟したものであり、まだ語られていない点があるので、掘り下げに期待。
  • 尚侍
    2011/11/08
    これなんてバビル2世……いや、どっちかというとBF団か……というのはさておき、とても面白かったです。主人公やその仲間が無双というのはラノベでよくある展開ですが、主人公との主従関係を扶養関係になぞらえているのは彼らの関係をうまく表現しており、個性的なしもべたち三人のキャラ設定の巧みさも相まってとても魅力的な作品に仕上がっています。あまりにもタイトルが狙いすぎていて、素直に手に取るのを躊躇してしまうきらいがあるのが残念ですが、内容はしっかりしてますのでぜひ読んでもらいたいです。