ワ-ルドエンド・ヴァルキリ- 2 「この世界の未来が見たい」と彼女は笑った
発売日 :
2011/08/01
新たな少女型決戦兵器、降臨! はたして、その正体は──!?
異世界から侵入してくる”捕食者”たちを封印するため、サーランド男爵領へと向かったテオとヤエカ。だが、二人の前に立ち塞がる強敵が現れる。それはなんと、ヤエカと同じ”対捕食者決戦翅団”のメンバーだった!?
- レーベル: 角川スニーカー文庫
- 定価: 660円(本体600円+税)
- ISBN: 9784044746070
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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しゅう2019/06/161読了。まあ、家族もろとも皆殺しの目にあったならば、絶望のあまり死にたがりになるのは、よくあるキャラ特性ではあるが、そういうキャラは、本来主人公よりかは、主人公のライバル的な立ち位置にいるのが主流なのだが、この作品は主人公を含めた主要キャラ全員にその傾向が強く出ているので、だれもが「なんか違う」と感じるのだろう。
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void2011/08/040この巻で切ります
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かやは2012/06/160帯には「次元を超えたボーイ・ミーツ・ガール、第2弾!」ってあって、確かにボーイ・ミーツ・ガールしているんですが、なんだろう、すごくだまされた気がする(笑)。
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ブー2011/11/2302巻目!前巻の続きで、とある男爵領へ・・・そこに、待ち受けていたものは・・・と、なかなか、ハードな内容でした。ま、ベタなシチュなのは、否めないが・・・個人的には、好きなシチュ。ただ、細かい伏線が、多々出てきたので、今後の展開にも期待。個人的には姫と妹姫にも、もっと活躍の場をと思ってしまう。
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じろくん2011/09/130意外と好きなのですが、予想以上に読まれてなくてしょんぼり。新キャラ二人と…それより、続きは出るのかとても心配です。とてもとても心配です(滝汗 がんばってラストまでもってってほしい。
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