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ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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とら2015/10/3132まさかこんなところで叙述トリックにやられるとは…笑 ミステリ小説とか読むときはその可能性も捨てないからちょっとは身構えるのだけど、この作品は素直に読んでしまうよ!笑(※そのあと勿論再読しました)さりげなく「火種」という言葉にも重きを置いていた。いやまあ基本はタイトルつけるとき何も考えていないんだろうけど…そして修学旅行も良かった。主人公は杉崎だから、基本的にいつも描けない巡とのラブコメが増えるのは必然である。守とかの恋愛は二の次なのが可哀想だが、もっとやってほしい笑 黙示録の方も順調に時を刻んでいきます…
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Yobata2012/08/2127今回の表紙は真冬ちゃんinスク水。今回は二年B組が修学旅行に行く。凶暴アイドルと微妙超能力者とBL美少年と京都へ二泊三日へ旅行、京都では巡が舞妓の月夜さんになって杉崎とデートする!?相変わらず守の扱いがひどすぎて笑えるし、中目黒は本格的にアッチの方向に行き始めてるねw下手したら一存本編より外伝の二年B組の話のほうが面白くて好きかもwwあとは、先代の生徒会役員の日記と真冬ちゃんメタルギア。先代の話は途中で何となくわかったけど、なかなか良くできた叙述トリックだったねwメタルギアは一存らしいボケだったww
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norstrilia2016/11/2921結局、番外編でも生徒会メンバーが出るエピソードが1番好きと再確認。修学旅行編がいまいち…。それでも、各巻で最低1話は好きな話があるのが、さすが。今回は、ノートと真冬の大冒険、どちらも面白かった。ノートの話は、個人的に最初から最後まで完璧に思える。
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なつきネコ@たくさんの本に囲まれてご満悦な化け猫2015/12/3014お掃除中に発見し、時間ないのに読んでしまった。本当に掃除間に合うか? それを置いても、やはりこの生徒会はおもしろいな。いつも通りだべっているだけだけど、今回はちょっと動いてるなと感じた。特に修学旅行や最後の話とか。インドアな真冬がスク水でゲーム感覚で校内を動くのはシュールだが、真冬の水着は可愛らしい。しかし、舞妓変装話は無茶だろう。一般人にあのテンションの会話は通じないだろう鍵よ。それとも、俺がおかしいのか? ノートの話はかなり好き、ネタ的に雪海は同年代にあたるだろうから、変に親近感がわいてしまう。
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東西2013/02/1013生徒会のシステムが出来た理由が明らかに! 意外と歴史が浅い
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