ドッグオペラ

ドッグオペラ

発売日 : 2010/12/25

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メディアワークス文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • 栞奈
    2015/08/11
    ネタバレあり
    長くてノリになかなか乗れず読みにくかった。能力はただ喰うってだけみたいだけど対象はなんでもOKな感じかな?最後が消化不足でした、続編はなさそうだけど先が気になります。あの別れ方もやだな〜、彼女は忘れるけど彼は忘れずに親友も失って1人で生きてくわけでしょ?ちょっと後味が悪いです
  • たこやき
    2011/07/22
    異能力ハードボイルド作品(?) 死んだはずの男が登場し、安泰だった能力者集団の後継者争いが激化する、という中で、行き当たりばったりながらも流れていく、というスリルはある。ただ、結局、その能力者集団のシステム(能力のシステムではなく、集団がどういう構造なのか)などが良くわからず、その割りに「純血」「雑種」などが強い意味を持つので色々と乗り切れない部分もあり。雰囲気は好きだが、もやもや感が残った。
  • DarumaO
    2011/04/08
    長い。でも、長いのは作風みたいですね。いやあ。情景描写や殴り合いだけの戦いが多いです。少しマンネリ?カーチェイスのところはスピード感があって面白い。決着まで見たかった。
  • 緋莢
    2014/03/12
    ある一族の手駒であり、“犬”と呼ばれる掃除屋・樋口遼。遼は、呼び出された現場で、一族内で問題を起こし出奔していた友人と再会する。しかも、その友人は何の躊躇いもなく、本家の人間を喰った。困惑する遼は、跡目争いに巻き込まれる事になり・・・
  • 夢民
    2012/03/07
    たった一つ喰うという能力の単純さでまっすぐに進んでいたところがよかったですね。ただ、ちょっと思うのはこの喰うという行為が禁忌以上に肉体に問題が出るっていう面がもうちょっと強く出たほうがよかったかな。主人公が殺人を行わない理由はその先同じ手段で簡単に物事が解決するからという面が大きいと思うので。殺人を抑えるシステムをもっと強く示さないと……最初はちょっと長々やなぁと思いましたが、写真の少女が出てきてからは流れも良くてどんどん進んでいきましたねぇ。デモできるならその前の過去話にちょこっとあれ?っと思うような