ふぁみぷれっくす ぼりゅ-む2
発売日 :
2010/12/10
パパがカノジョをつれてくる!? “ぷれい”or“こんぷれっくす”第2の試練!
パパがカノジョをつれてくる!? “ぷれい”or“こんぷれっくす”第2の試練!
- レーベル: ファミ通文庫
- 定価: 616円(本体560円+税)
- ISBN: 9784047268937
ファミ通文庫の新刊
みんなのレビュー
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ユキまる2010/12/202んー、前巻よりはエピソード的に良くはあったけれど、何というか出し惜しみし過ぎなきらいも。物語はそれなりに進みはしたが、謎の中心に据えられている未来日記的SNSの存在は、何のヒントも与えられぬままなのがもどかしい。どういう展開になるのかが気にはなるが、次巻どうしようか悩む。そもそも話が云々よりも、キャラの性格が性に合ってないようで、正直そろそろ辛くなって来た…。
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nawade2010/12/042★★☆☆☆ 素直に付き合っちゃえよ。それにしても、佐恵の存在が鬱陶しい。
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アツシ@疾風(仮)2010/11/302面白かった。この謎がどのようにして解き明かされていくのか、とても楽しみです。ただ佐恵があまりにも酷すぎて、本編の面白さにも影響しています。空気読めないにも程があるし、明らかに間違ってることでも自分を突き通すやり方にはイライラしました。家族の調和云々というのもどうかと…。いや、良いことなんですけど、注意するべき時は注意しなきゃいけないのではないかなー。あと主人公が段々ヘタレに見えてきたw
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INN2010/11/282とても面白かった。恋愛模様だけじゃなく、謎の深まる設定も素晴らしい。
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エノキ1ネタバレありうーん、あまりにも登場人物の感情が伝わってこないというか、起伏がなさすぎる印象を受ける。例えば今回のエピソードも個々のイベントを見ると、結構いろんなものがあるんだけど、その全てが平坦な物で終わっている。登場人物の内面がまるで描写されないので、ドキドキ、ハラハラ、ワクワク感が殆どない。これは人間関係が軸となる家族物としては致命的かなと思っている。次巻で本物の妹が登場するみたいだが、この書き方では特段の波乱を感じさせずに終わるとしか思えないので、ここらが切り時かもしれない。
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