角川ルビー文庫の新刊
みんなのレビュー
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まふぃん2015/10/2310実はこちらの方から先に読んでしまいました。こちらは少しジメジメしていたかなあ。
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mayama@読書生活自由型2010/10/302大正時代は舞台装置として少し絡む程度であんま関係ない・・・かな・・・。『花嫁』ときたらまず無茶振りから入るつもりでいますが、割と導入部はすんなり。攻の屈折した優しさや受の健気さはセオリーどおりなので安心して読めます。ただ、受があまりにも生活力がなく世間知らず過ぎるので今後が心配。いつまでも女装は難しいと思うし攻のその後の仕事と生活が気になるし、でももうページが・・・!って思ってたらタイムアップ。養父との確執や未来に不安を残しまくりな尻切れ感に物足りなさで一杯です。ルビーはいつでも腹八分目・・・。
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雫めろん2013/01/291あまり恋のとりこっていう感じがしなかったです。
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aiko2011/01/080いくら「花嫁」ものとはいえ、受が男性である意味がほとんどなかったです…もう少し男性としての矜持みたいなものがあれば…
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ぼたん0ネタバレあり蒼前(高利貸の息子)×春信(旧華族の令息) 春信のうじうじした性格が苦手…蒼前の妻となることで借金の肩代わりしてもらう春信。蒼前の母の形見を手放せたことへの罪悪感が薄かったり、借金を返そうと仕事しようとかの気概はないのか?と。父親(高利貸)に立てつき無職になった蒼前に「自分が働く」というが…何ができるん?と。健気にうじうじしていればいつかうまくいくっていう女々しいタイプの話は苦手
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