ご主人さん&メイドさま 2 父さん母さん、ロボットメイドはしまぱんです
発売日 :
2010/08/10
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 693円(本体630円+税)
- ISBN: 9784048687775
電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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中性色2016/08/047まだまだ面白いけど、前回が5だとすると今回は4だな。前回のような無理くりかつ洗練されたあて字等の部分が今回はあまり見られなかったのが要因かな。ぐぐるに絞ったのはいいけど、逆に他の新メイドが出てくる機会が削がれちゃったかな。ただ他に何があるだろう。スク水メイドとか?ただ、最後のバトルは王道ながら燃えを確かに感じられるものだった。そうだよね、おっぱいミサイルとか誰しも考えるもんね。ちなみに個人的にしまぱんは二次だと萌えるけど、三次だと悲惨なもののひとつだと思う。個人的にはぐぐるが好み
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ブー2012/07/073前巻同様。萌えおバカ物語。なのに、後半のいわゆる王道系?決戦には、ちょっとホッコリ!しかし、今回は、シマパンに始まって、シマパンに終わった。あとがきにあった。次巻って出るのかな。
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ご主人様見習い2013/11/032今回は、メイドロボが登場。 しゃべらないで台詞は全部メールというのが斬新。 無表情キャラだけど中身はドジッ子というのも魅力的。 話の流れは。前回と同じだな。 強大な敵が登場。メイドさまとか味方がやられて主人公だけが戦う。 最後に味方が復活して援護するとか。 バトル系は余計だからラブコメだけでいい。 ちょいエロ展開も少なかった。 3巻は、確定なようで。 まだ、メインでない幼馴染や巫女メイド中心の話を読みたいな。
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Mu@仔羊堂2010/11/262脱力もののオタク設定話をもう勢いだけで読ませてしまった前巻。その続刊の今度はどうだろうと興味津々で読んでみた。いや、驚いた。相変わらず中二病満載のオタク設定話をこれほど読ませるなんて!すみません、作者を見くびってました。こりゃ、本物(の変態)だ!(笑)いやもう、無口ちびロボメイドとか反則でしょう?この話でウルウルさせられるとは思わなかったよ。
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如月2010/08/232無駄に熱い(暑苦しい?)本。昔の熱血漫画の流れにオタクがくっついているという奇妙な本。しかし、書いていることは確かにお馬鹿だが、これだけ徹底していると却って清々しい。主人公の首尾一貫した思考も、妙に流されやすいのや無駄に鈍感な「昨今の主人公たち」と違って魅力的ですらある。
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