機動戦士ガンダムUC 5 ラプラスの亡霊
発売日 :
2010/08/01
宇宙世紀開闢の地でバナージを待つ「亡霊」とは?
アニメ大ヒット中! 人気作家・福井晴敏による最新ガンダム小説第5弾。宇宙世紀元年に爆破された首相官邸<ラプラス>の史跡に向かうバナージ。そこにシャアの再来フル・フロンタルの影が迫る――。
- レーベル: 角川スニーカー文庫
- 定価: 616円(本体560円+税)
- ISBN: 9784044748180
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
-
ドリル2011/08/313予想はしてたがダグザさん…。そしてミネバはどっちに心傾くの?…と。
-
スカイラ・プリメラ2017/10/212ダグザは厳しい教官といった印象。規律を厳格に守るがゆえに言葉も厳しくなるが、それ以上に教え子の行く末にも気を払っているというか…。「『箱』に子供の未来と引き替えにする価値はない」と言い切っているし。ユニコーンから降りる際にバナージの胸を指し「なくすなよ」といった時点で死亡フラグは立っていたように思えるが、退場には早すぎたなぁ。ある意味ツンデレキャラなダグザ中佐。私はけっこうお気に入りでした。
-
かすくり2011/02/282出番が増えてちょっといい所を見せたサブキャラは死ぬ法則がある作品。まぁこの作品に限らず、他のガンダムシリーズやそれ以外でも死亡フラグってのはそんなもんか。でもギルボアさんにはもっと色々活躍して欲しかったなぁ。
-
tomdam2011/01/302敵も味方もいいオッサンたちが殺しあい死んでいく鬱展開だ。エヴァ初号機のごとき暴走していくユニコーンガンダム。この作品はジャパニメーションの産物だと強く意識させる。タクヤとミコットがシンタとクムばりに影が薄いのは残念だ。
-
kanan2010/11/282パナージが行ったり来たり味方になったり敵だったり落ち着きません。
powered by
レビューをもっと見る