ご主人さん&メイドさま 父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります
発売日 :
2010/02/10
〈受賞情報〉電撃小説大賞銀賞(第16回)
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 627円(本体570円+税)
- ISBN: 9784048683258
電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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中性色2015/10/0717これの前に読んだやつとは打って変わって、少なくかつトンデモな設定で美少女を配置して、いろんな意味でベタベタくっつける。ある意味これこそ、ザ・ラノベの典型例とでもいう感じ。放たれる単純且つ攻撃力の高い技の数々とか、当て字等に関する語呂のよさとかが無駄によすぎてむかつく。まぁ、その分好き嫌いは分かれそうではあるが、個人的には楽しめた。ただ、キャラ的にはどっちかというと沙天の方が好み。
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いけせ@特異性信者2010/03/134最初はなんだこのメイドは・・・とか思っていたが、気付いたら主人公の面白さに引き込まれていった。バカ小説ww
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タカユキ2010/02/114バカ。UFOとコレ、スニーカーと富士見の墓守、重なる時は重なるもんですねぇ。
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Humbaba2010/11/173明らかに万人受けするものとは言いがたい内容.設定がかなりぶっ飛んでいるので,それを受け入れられる人は楽しく読めるだろうし,受け入れられない人にとっては最後まで置いてけぼりを食らうだろう.枝葉末節を取り除いたストーリの筋としてはラブコメものであり,そこまで奇異なものではないが,枝葉末節の部分の癖はものすごく強い.
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JORI2010/03/303これは好き嫌いが激しく分かれる内容。設定とかいろいろ酷いのだけれど全て勢いで一気に持っていった作品。前半は正直読めたものではないが224ページからが本番で、ここの勢いはやろうとしてできるものじゃないと思う。このよく分からない勢いに目をつけて銀賞になっただろうというのが感想。もっとまともな話を題材にすればこの勢いが化けるような気がした。作品自体はどうしようもないけど作者がこれからどうなるかに期待
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