機動戦士ガンダムUC 1 ユニコ-ンの日
発売日 :
2010/02/01
文壇の気鋭・福井晴敏が贈る、新たなガンダム神話!
宇宙世紀0096――伝説の神獣の名を冠したMS「ユニコーンガンダム」が宇宙世紀百年の闇を払う! 文壇の気鋭・福井晴敏が贈る、新たなガンダム神話の幕開け!
- レーベル: 角川スニーカー文庫
- 定価: 572円(本体520円+税)
- ISBN: 9784044748050
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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まちゃ2021/08/219ネタバレありバナージが日常で感じる『ずれ』に関してアニメより具体的に言及されていた。アニメは随分前に見ていたので思い違いかもしれないが、バナージのお父さんが元パイロットだということはアニメでは定かではなく小説を読んで初めて知った。サイアム・ビストについても映像だと後半に出番があった印象だったが、小説は割と冒頭部分から登場し彼については量的にも多く語られている。文字で機体を想像するのが楽しい。アニメだとバナージとミネバちゃんは割と最初から雰囲気良さげな感じがあったが、小説だと若干ギクシャクしているように感じた
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彼方2021/05/059アニメを見始めたので小説版も。開放されれば連邦政府が転覆するという『ラプラスの箱』、謎の少女・オードリーを助けたことからバナージは箱を巡る争いに巻き込まれてゆく…個々の視点を広げすぎてスローペースな始まり。バナージの生い立ちや"未来"を感じない現状、リディの家に対するコンプレックスやマリーダの迷い…細やかな心情やガンダムらしい言い回しは面白いものの、全体的に文章が助長に思えてしんどかった…。演出、作画とアニメ版に迫力がありすぎて見劣りするのも難点かも、ともあれ上巻。ようやく動き出してきたので次巻も読もう。
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Book Lover Mr.Garakuta2019/05/197古本屋で、立ち読み。面白かった。
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ヤギ郎2022/11/025機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)のノベライズ。アニメでは見られないバナージの心境やキャラクターの行動が描かれる。面白いんだけど、ガンダム用語(?)に慣れていなくて苦労している。
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テキィ2010/10/074ユニコーン初体験 なかなかいいんじゃない?
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