となりにヴァンパイア 耳鳴坂妖異日誌
発売日 :
2009/09/01
日常に隠れた不思議な存在、“妖異”たちとの物語。
妖異を取り締まる機関“耳鳴坂”の仕事に慣れ始めた草太は、迷子の少女ルチヤを保護する。どうやら妖異らしいが、愛嬌の良い彼女に親しみを覚えていた。その頃、街には原因不明の奇病が、突然流行し始めていた――。
- レーベル: 角川スニーカー文庫
- 定価: 628円(本体571円+税)
- ISBN: 9784044744021
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
-
nur12022013/09/281ドラキュラネタとはいえ、比較的マイナーな地方の吸血鬼を題材にしているわりに、上手に伝説というか、設定を消化している感じ。 国内作品に絞っても某有名作品とか前例もありますが、このお話は良くできている気がします。 ただ、最後にぽっと出てきた設定がちょっと蛇足な感じがします。 シリーズ 2 作目にしては、ちょっと引きが強引すぎるかな。 せっかくの本編が台無しっていうか。もったいない。
-
ユイ2010/10/211もうメジャー系がきましたか。
-
ちいたけ2013/07/310妖異を売買しちゃいかんよね。ルチヤさん、かわええ~。禁断の愛?。草太何者?。
-
こうま2010/01/030★★★★☆
-
zinota2010/03/260なんか微妙に変だと思ったらコレ2巻だったのか。意外と面白く読めた。続く気満々のようだし前のも読んでみようか。
powered by
レビューをもっと見る