戦嬢の交響曲 7
発売日 :
2009/06/11
戦嬢とラルワ、戦いの果てに待つ真実とは――!? 戦嬢たちが命を懸けて奏でる最終楽章!!
戦嬢とラルワ、戦いの果てに待つ真実とは――!? 戦嬢たちが命を懸けて奏でる最終楽章!!
- レーベル: ファミ通文庫
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784757748309
ファミ通文庫の新刊
みんなのレビュー
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真林2015/01/300完結。ラルワ関連、雪風の心情など諸々の事情がまとめて解決されました。とはいえ指揮官一人の欠員で崩壊の兆しが見えたり、結局雪風の復帰に時間の経過がそれなりに関わっているとわかるのがなんとも微妙。どうせならもっと劇的にしてほしかったなと。
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空猫2013/03/180ネタバレあり漫画的脱線はなく、徹頭徹尾まじめに展開し、化け物と戦う伝奇小説。特定の才能を持った若い女の子にしか倒せない化け物が人類を脅かしたり、なぜか男なのにその才能を持った主人公がハーレム状態というのがいかにもライトノベル。だが、格闘活劇は本格的だし世界観の設定もシビアである。惜しむらくは、ライトノベルとしてのオチは「ツンデレがデレる」でついたけれど、伝奇な設定の方は消化不良だと思われるところ。
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しゅう2013/08/260読了。ラルアが、キャラクターの成長物語を動かすための舞台装置でしか無かったのが残念ではあるが、ラノベの典型的なフォーマットである「ボーイ・ミーツ・ガール」と「主人公ハーレム展開」が十分楽しめたのは良し。
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ちゃか2012/01/2707巻の最後にしかデレないヒロイン…! 戦闘パートの方が長かったから、ヒロインというより、主人公のパートナーな感じがしてならない。なかなか綺麗に終わったとはおもうけど、ちょっと後日談的なエピローグも読んでみた買ったかなぁ、とも感じるんですよね。1巻はともかく、毎回終わったようで終わってなくて、続いてくので、なんとも。そして残念すぎたフラワーさん・・・
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さばのみそに2011/05/060五十鈴と野分が可愛い。雪風さんはツン期間が長すぎるきがしますw 逆の側の世界の話も読んでみたいですね。
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