角川ルビー文庫の新刊
みんなのレビュー
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せ〜ちゃん2020/10/0723ネタバレあり★★★★ 本編を読む前に前日譚である同人誌全21話を電子にて読了済←ここ重要♡ 少々社会適応能力に欠けるが、ずば抜けた能力を持つデザイナー:壱と、クライアントの代表者であった灰田。 恋人の音羽を亡くし5年…2人の家だった所を仕事場として壱は頑張ってた♡ 生きてる世界の全く違う灰田が壱を好きになってしまったのは可哀想な気もするが…音羽と声のそっくりな灰田に優しく口説かれて揺れない訳が無い壱の哀しみも分かって、なかなかに痛切ない…。抱かれているのが誰なのかの認識も覚束無い弱った心で縋るように抱かれた1度目。→
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リリー2015/03/117サクッと読了。亡くなった恋人と声が瓜二つの若社長・灰田に振り回される新進デザイナーの壱。何で灰田が壱を好きになったのか分からずじまいなので、評価は次巻に持ち越し！
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烏2017/06/056これ!!という決定的な結末ではなかったので続編を読んでから感想を。ただ、壱が今は亡き音羽にどれだけ思慕の念を抱いていて今でも膿み続ける心の深い傷は読んでいても苦しい。でも流されたとはいえ灰田と二回もセッセセしちゃってるんだよねー。早う次読まなきゃ。
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諏訪 聖2014/02/156ネタバレあり何気に初作家さん。亡くした恋人に似た人に出会ってしまうデザイナーの壱のお話し。ルビーにしては攻めが傲慢じゃない（注：当社比）のがいい。むしろ攻めの灰田が可哀相になる。決して受けの壱が悪いわけではないのだけど。続編も読みます。
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たろさ2020/03/254ネタバレあり前日譚であるKindle「愛するということ」21まで読了後に読んだので、冒頭音羽の家が出た時点で涙腺決壊。音羽が亡くなってから5年も経ったんだ･･･壱、よくここまで来たな。。それは音羽と同じ灰田の声を聞いて、ボロ泣きして「壱」と呼ばれて流されてしまうのもわかる。灰田もスパダリかと思えば、実は「好きだ」と思ったのが初めてなんて、ギャップがありすぎてとても憎めない。クロも懐いちゃうということは声だけじゃないと思うので、次に行きます。
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