MF文庫Jの新刊
みんなのレビュー
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quickening2021/08/285今や裏伝説的で密かな人気を保っているアニメ「まりあほりっく」のアンソロジーである。全体的に例のかなこの鞄の触手の活躍が多く、ネタに多用されている印象を受ける。特に面白かったのは「加虐的除霊のおはなし」である。トンデモ設定でアニメより過激だが、個々のキャラをよく捉えられている。加虐的除霊をするシーンはとても笑った。まりあほりっくの場合は、過激すぎるか、もしくはかなこ・鞠也・茉莉花のトリオの話がやはり物語としてよく映える。サブキャラ中心の話は普通な感じだったし、少しキャラが違った。アニメを見てから読むべし。
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warimachi2013/04/220そういえば読んでなかったなあ、と。基本的には上手い人しかいないので、全体みてもそれなりの水準。トーンやキャラは多少違う気もするが、志茂文彦と日日日はとりわけ上手い。逆に各キャラの表層面を一番生真面目に捉えているのは平坂読で、一番二次創作らしい二次創作といえるかも。それにしても、この手のアンソロジーで原作者の跋文や序文の類がないというのも珍しい気がする。
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天城春香2013/03/210うーぬ、万能だぞ謎の触手。
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ななみん2012/06/190原作知りませんw アニメは見ました。 なんとなく雰囲気は理解できてたのでよしとしましょう。 日日日さんにつられて買いました。 さすがの出来ですね。 よくも悪くも他人様の作品をよくもこれだけ好き勝手にかけるものです(褒めてます
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minmi2010/12/200松野先生が違和感なさすぎて驚いた。上手いなーアレンジの仕方w
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