あそびにいくヨ! 13 おか-しゃんにあいましか?
発売日 :
2010/01/01
いよいよ「交流」が始まった人類とキャーティア。人気の宇宙人ラブコメ !!
キャーティアと人類の「交換留学」もすすみ、いよいよ人類とキャーティアの「交流」が始まった。騎央たちは人類の代表としてキャーティアとともに学んでいたがその前にガーヴルの少女が立ちはだかる。アオイの活躍によりいったんは襲撃を退けるが、それによりアオイは彼女から狙われることとなってしまう。そして再び現れた少女は、サヲリと名乗り、アオイのことを姉と呼ぶが――。アニメ化も決定した人気ファーストコンタクトラブコメ第13巻!
- レーベル: MF文庫J
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784840131612
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みんなのレビュー
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_mogura192011/07/252サヲリ一家の美貌がぱねー件。キオの最大の恋敵となりうるこのままいくと、義妹(?)が出てきた。アオイの成長とキオの成長っぷりが見える一冊。
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live-gon(リベゴン)2012/12/271いったい絵の人はどうしたのだ? ラフを見るだけで、完成したらいい絵になりそうだなと思うのに。──それはそうと、文化交流が進んで、前回と違い、状況が進行している。これなら先の展開も期待できるかなという感じ。──アオイ関係は決着がついて、騎央にも背景がありそうな気配。
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METHIE2012/03/081殆どアオイが主人公だが騎央が頭を使って事態を解決するのはなかなか主人公していた。 アオイの母親の遺言となるビテオレターに涙し、アオイとの父親の終盤の展開に笑ってしまう。 キャーティアの留学っぷりにニヤニヤしてしまう。
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鋼賀2011/07/221定やんのコメントを借りて「ええはなしや」。家族と絆の話。これでアオイの伏線はすべて回収されている。。。かな?そして、騎央は相も変わらずアレですね。あれだけ他人の前に「彼女は家族だ!」と叫んだ割りに、肝心な時はやっぱりアレですね。残り一冊、どんな結末でしょね。
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しゅう2015/07/070読了。いままでほとんど明らかにされていなかったアオイの家族についてついに明かされる事に。異星人(異文化)との交流が主題であるこのシリーズとしても、家族はやっぱりどの世界でも同じであることを認識させてくれる。
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