ひな×じん 鎖の少女と罪悪感の天秤
発売日 :
2008/09/11
あんまりあたしに優しくしちゃダメだよ。
あんまりあたしに優しくしちゃダメだよ。
- レーベル: ファミ通文庫
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784757744073
ファミ通文庫の新刊
みんなのレビュー
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(●▲●)とらうまん(*^◯^*)2014/05/305【★★☆☆☆】~ッスよ口調は可愛い(笑) 不思議な力と人格の宿る懐中時計・ジンに取り憑かれたことで、故郷を離れネットカフェを転々とする生活を余儀なくされる少女・雛菊は、ジンの人格形成に必要だという人の願いや欲求から生み出される《部品》を回収していく日々をおくるが……?というお話。 うーむ、続刊も出てないし本作だけではジンのこととか掘り下げもろくにされておらず消化不良かなーと。話はやるせないし、プロットの組み立ても粗く感じました。 とりあえず、チャット仲間のカズミちゃんの正体はよい意味で反則でしたw
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ソラ2008/09/183【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) ネットカフェに寝泊りする少女山野井雛菊は、懐中時計に宿った人格(?)ジンとともに絶賛放浪生活中。その目的は、ジンを成長させる「部品」を人の欲求から回収することだが、大切な人からも部品を抜き出してしまうジンのせいで、うかうか人と親しくもできない。そんな生活に疲れた雛菊は、チャット友達と少しだけ会うことを決心する。それが彼女を悩ます「鎖の使者」に繋がるとも知らずに―。
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マイ1雛菊の喋り方が最初はすごく違和感あったけど、進むにつれて交換が持てるようになりました(´▽`*)結構重ための話だったけれど、面白かったです。
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銀1個人的に続編が読みたい。
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蒼空2010/02/03119
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