ビーズログ文庫の新刊
みんなのレビュー
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星華@FANKS2016/12/163ネタバレありお狐サマシリーズ第６弾。今回はタイトルに「赤い糸」とついてるせいかラブの濃度が濃いです。そしてずっと謎だった「斑娶り」の謎も解明されます。そして紗那王と桐緒の関係も大きく前進というか大きな１歩を踏み出した感じです。それにしてもお柚羅の方のキャラがカッコ良くて可愛くて素敵でした。
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紅羽2014/01/083何だか桐緒と紗那王の仲が一気に進展してこの先にどんな未来が待っているのか楽しみになってきました。桐緒は人である事を捨てて永遠の命を選ぶのでしょうか。桐緒のような十代くらいまではまだ残りの人生を考えるにはピンとこないと思いますが、もっと年齢を重ねた時、限界を知り自分の存在が永遠ではないのだと悟った時、この二者択一はもっと重いものになるかもしれませんね。
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りりぃ2023/08/142ネタバレあり今回の舞台は江都城大奥。「お柚羅の方さまのようにできぬものか」と紗那王が口にしたことから、女らしくなりたいと一念発起した桐緒は大奥で花嫁修業を積むことに。清翔王と柚羅（歌橋）も登場し、２人のラブラブっぷりにあてられました（笑）今回の事件の主犯である君影は、紗那王たちを狙う楚燕王の群れ狐で、藤真を慕っている様子。最終的に殺しはしなかったから、君影は次巻以降も出てくるのかな？物語冒頭では紗那王と桐緒の出会いが語られたり、歌橋から斑娶りで人の生命を手放す（永遠の命を手に入れる）ことを明かされたり。今後も楽しみ。
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かや2017/02/041斑娶りについて桐緒が真実を知り、その上で決心する巻だったな。本当に遮那王も桐緒のことを大切にしているのがよくわかる。お柚羅の方さまが素敵な人だった。藤真や楚燕王がこの先どんなことを仕掛けてくるのか気になる。
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夏児-kaji-2011/10/2416作目。斑娶りの真相が明らかになったが、なんとなく予想がついていたせいか特に驚きもなかった。これから桐緒がどうしていくのかが楽しみ。前巻までと比べると、紗那王の桐緒への想いも表れてきて糖度も上昇。清翔王とお柚羅の方のラブラブ度に、一蝶の複雑な思いも納得な気がした。
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