角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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た〜2014/03/254【設定重視型】(発掘再読)ファンタジー要素を取り入れたハードボイルド物。気楽に殺しまくる主人公の非人ぶりがハンパないうえにあっさり主客転倒。自信過剰な割に驚くほど綿密、とまではいかないのに主人公に都合のいい展開になり過ぎな気もすす
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有無(ari-nashi)2008/11/223思ったよりよかった。主人公が、世界やら人類のためだ、とか言い出さずに、あくまでも自分のために力を使うあたりは新しいかも。これじゃ完璧に、ただの外道だ(笑)。
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みやぎ2024/08/272ネタバレあり父親が死んで、義母とその恋人にいびられる白河才と姉の彩。父の遺品を手掛かりに手に入れたデビルズダイスを使い、全てを思い通りにしようとしていく。途中までは良いんだけど、さすがに犯罪行為が目に余るのと、二人で幸せになろうと言った姉の彩まで手にかけるので、共感できない。力を手に入れ闇落ちした親友を止めようとするとかで、親友の法地視点の話にした方がラノベっぽいんじゃなかろうか。 あと挿絵才の腰だけ細すぎ。
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天城春香2013/02/172「愛などいらぬ!」みたいなことを言うと、結構な確率で死ぬから注意。
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佳蘋(よし)2012/01/022主人公があまりにも外道で、誰を応援すればいいのかと悩みます。
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