マイフェアsister シワス、ゴハンの時間じゃぞ?

マイフェアsister シワス、ゴハンの時間じゃぞ?

発売日 : 2007/11/09
戦う姫君&屈折少年+電波ガール?感動のラストスパート!!
戦う姫君&屈折少年+電波ガール?感動のラストスパート!!
  • レーベル: ファミ通文庫
  • 定価: 704円(本体640円+税)
  • ISBN: 9784757737976

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みんなのレビュー

  • 碧海いお
    2021/11/07
    ネタバレあり
    完結。クラスメイトの鴇乃が目立っていて、本来のヒロインである、アネモネの影が薄くなってしまって、残念。2巻完結のモノとして中途半端。これなら1巻完結でもよかったんじゃないかと。
  • 青海
    2012/04/18
    鋏と云えば、象人間(ゾーリンゲンギャグ)! 前作と比べボーイミーツガール分が溢れた王道。序盤の展開にニヨニヨ、中盤のすれ違いにモヤモヤ…そして最後にカタルシス! とお手本的に満足。姫さんの「汝も進め」が、改めて1巻のシワスの気持ちに対し伏線回収して、安易に2人が同じ場所に止まらず別々に歩き出すのもトゥルーEDっぽくて好き。勿論その後はしっかりハッピーだし。登場人物が皆一生懸命なのはいいよね。そして2巻完結は勿体無いくらい、睦月の兄貴LOVEがオーバーフロー
  • ちびロビン
    2012/02/14
    ボーイミーツガールの傑作。2巻という短い作品なのがもったいないくらいの魅力的な登場人物や世界なだけに残念でなりません。特に睦月の可愛さは異常。これだから竹岡葉月先生の作品はやめられない。
  • 猫殿宰相
    2011/12/26
    ここで終わりかよ?と愚痴りたいのがまず一つ。「・・・・・馬鹿?」焦ってたとかそんなの関係ない時点で既に勘違いしていたのは「不謹慎」発言から明白である。間違いなく馬鹿である。
  • ミロ
    2011/06/15
    あまり伏線などがなく、ストレートに読めました。 一方で、読むのに、ちょいと根性が要ったような気がします。 登場人物では、鴇乃(ときの)が好き♪ しばらくwith『ゾーリンゲン』な彼女の姿が頭から離れそうにないです(笑) 竹岡先生の他の作品もいろいろ読んでみたいかな