花に降る千の翼楽園へのはばたき

発売日： 2007/09/01

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みとん

2015/02/07

2

６巻。本編最終巻です。疫闇の影響は止められず、風の大神も界離を決めた。タリマレイと周辺国々の影響ははかり知れず、イルアラはひとり決断を下す。しかし、即位からこれまでのドタバタの合間にもイルアラがすすめてきたものがもうひとつ。こっちは予想してなくて、ビックリ。しかし、みごとにハッピーエンドにまとめたなぁ、という感じ。ただ、ロービィとイルアラの出会いとか、シーハン王の忘れられない人って、たぶん短編にあるんじゃないかなー？それ読んでない人には寝耳に水っていうか、もうちょっとどうにかしといてほしかったかな。
刈葉

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とても好き。出てくるキャラが皆魅力的。世界にまでと大分話のスケールが大きくなったけれど、上手くまとまっていて安心して読めた。次世代編とかも出たら面白いかも。
シュウ

2014/09/17

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完結。イルアラは女王の素質があった。ナドゥルが無くても、イルアラは女王としての務めは果たしている。
cgatocairb

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B
kinatsu＠ただいま休憩中(。_ _)。zzz..

2010/12/08

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できる限りのハッピーエンドって感じ。皆が幸せを見つけられて良かった。でもなんだろう、確かにすっきりしない…。最後の短編集ですっきりできるかなぁ。