魔法使いとランデヴ- ロケットガ-ル4
発売日 :
2007/08/25
ロケットガールズ最新刊がいよいよ登場!
国際宇宙ステーション建設のサポート任務に就いていた森田ゆかりたちは今日も今日とて、ミッションをさっさとこなし、ISSで一休み。そこへやってきたのは、中国の有人宇宙船“神舟”。だがどうにも様子がおかしい
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784829119198
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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あなほりふくろう2013/08/2713三村が顔パンパンなのはよくあることだろう(違) 短編3本と書下ろし中編、どれもゆかりの姉御肌っぷりがいかんなく発揮されてます。邦夫くん、可哀想の押し売りにムカつく気持ちは分かるけど、だったら強くならなくちゃな。ラストは「はやぶさ」帰還をまんまネタにしたエピソード。これだけですでにアツいのに、しっかりハード。ラストまでタリホが絡むかとか笑ってる場合じゃない。捕獲してからの帰還ミッションに無茶だろうと思ったら、あとがきで早合点しないでと叱られた...マジで?
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okaka2011/05/014大気圏突入のくだりは燃えるが、まわりの大人達は胃袋が何個あってもたりないよなあこりゃ。
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まゆのピンクのワニ “レイン”2016/08/183【図書館】ついに最終巻。短編集。やはりラストの話は「はやぶさ」好きな私としてはメチャ面白かった。この本が出たのが8年前…はやぶさはまだ帰路の途中…最後まで目が離せなかった展開も似てますなぁ。野尻さん凄い!
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咲庵@しあわせ運べるように2011/02/123あとがきが大人しい。そしてSF要素よりもコメディ要素が多いかな。それでもはやぶさ救出計画は複雑すぎて、どんな理屈かよくわからんかった。絶版は勿体無いと思う。
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あわうみ2010/09/103はやぶさの偉大さが改めて分かった。
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