電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
-
みどり2017/05/074うむ、発掘すると売れていない本が結構出てくるものだ。そう、S河屋さんから無作為に送られてくる、古い古い電撃文庫だったりする。ちなみに、結構面白かった。ありがちなのに、オチがちょっと違う、みたいな。あとがきで作者さんが書いていたように、二番煎じは結局売れない、というのもよくわかる。これは、あくまで「ありがち」であって、二番煎じではないと思うけど。
-
ソラ2007/08/243【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 普通の中学生である光田直日人はある日突然、トミーとジョニーと名乗る二人組の男にさらわれてしまう。なぜ自分がさらわれるのかわからない直日人に、返ってきたのは、「アンタは『魔術の血』だからな」という言葉であった。軟禁されていた直日人を助け出したのは、魔法を操る少女、烏羽玉窈子だった。彼女もまた直日人のことを『魔術の血』と呼んだ。わけがわからないまま、直日人は窈子に連れられて、烏羽玉家に行くことになったのだが…。在原竹広&GUNPOMが贈る期待の
-
みどり2018/08/272呼んでいたね。手元に新刊がなくなるとつい古い本を手当たり次第に読むね。
-
コオロ2022/09/301ネタバレありあとがきで「参考にした(していない)売れてるモノ」を冗談ぽく列挙していたけど、分析のもと「売れるモノ」を書こうとしたのは間違いないと思う。気の強いヒロインとのボーイミーツガールとか、タイムパラドックスの抜け穴を探すSF感とか。これは確かに、あの頃の、2000年の主流だったモノの質感。
-
樹雨2017/06/170最後の方はよかったけど、そこに至るまでがんー?って感じだった。
powered by
レビューをもっと見る