電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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た〜2015/02/079つまらなくはないが、特筆すべきものもない。特に何かが起こるわけでも変わった人が出てくるわけでもない。ラストはちょっとだまされたけど、それが話に影響する程でもない。要は日常もの。特に欠点もないから読書をするという行為そのものを楽しむには悪くない
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ソラ2010/07/018内容(「BOOK」データベースより) ヒビ割れた手鏡、幽霊つきと噂の姿見、主役不在のアリスのランプ…。ちょっと不思議な品物が集まる、銀河堂という骨董品店でバイトをしていた静流は、雲井進という少年と出会う。実は、高校の同級生でもあった雲井とのこの出会いが、静流の心に小さな波紋を生み、やがて思わぬところに、彼女を導いてゆく…。小さな店が軒を連ねる商店街。その先には、ぬいぐるみの『はーさん』が迎えてくれる映画館。それは繰り返し彼女が見る夢…。静かに紡がれる、夢と現実をつなぐ物語。
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ソラ2007/08/247【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) ヒビ割れた手鏡、幽霊つきと噂の姿見、主役不在のアリスのランプ…。ちょっと不思議な品物が集まる、銀河堂という骨董品店でバイトをしていた静流は、雲井進という少年と出会う。実は、高校の同級生でもあった雲井とのこの出会いが、静流の心に小さな波紋を生み、やがて思わぬところに、彼女を導いてゆく…。小さな店が軒を連ねる商店街。その先には、ぬいぐるみの『はーさん』が迎えてくれる映画館。それは繰り返し彼女が見る夢…。静かに紡がれる、夢と現実をつなぐ物語。
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(●▲●)とらうまん(*^◯^*)7淡々とした雰囲気の中に光るものがある良作。 ライトミステリであり、やさしい物語でもありましたね。
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うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)2010/05/286夜毎夢の中に現れる商店街。その先にはぬいぐるみの『はーさん』が迎えてくれる映画館。そこで上映されるのは・・。訳あって骨董屋でバイトしている少女が主人公。骨董屋でバイトとしているということで、もっと骨董にまつわる不思議な話が読めるのかと思いきや、意外とそうではなかったのが残念でした。★★★
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