電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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ソラ2010/08/059内容(「BOOK」データベースより) 矢島葵が蔓延する“眠り病”にかかる。断続的な眠りの合間に、錬金術師の物語を交換することによって彼女と交流を深める徹だが、やがて容赦なく“その日”はやってきて―。火竜隊の隊長となったトールは、一人で複数の人格を認識し、それによりいくつもの「騎体」を操る“レギオン”となっていた。“異海”との決戦に臨むトールだが、本来の人格に揺らぎが生まれ―。境界があいまいになっていく「ぼく」と「おれ」。溶け合っていく二つの世界。すべての謎が明らかになるツインワールド・ストーリー完結。
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ソラ2017/11/057【再読】
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ソラ2007/09/244【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 矢島葵が蔓延する“眠り病”にかかる。断続的な眠りの合間に、錬金術師の物語を交換することによって彼女と交流を深める徹だが、やがて容赦なく“その日”はやってきて―。火竜隊の隊長となったトールは、一人で複数の人格を認識し、それによりいくつもの「騎体」を操る“レギオン”となっていた。“異海”との決戦に臨むトールだが、本来の人格に揺らぎが生まれ―。境界があいまいになっていく「ぼく」と「おれ」。溶け合っていく二つの世界。すべての謎が明らかになるツインワ
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緑葉2016/03/091もう少し読んでいたかったなという気持ちがある。でも2巻だからこそすっきり終わったのだというのも分かります。 終わったのだ、でもあと少しだけ先がみたい。こういう思いを胸に残していくのが面白い作品の特徴だと思います
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○2011/08/171読み返したらとんでもない名作だった。作者が寿命を削りながら書いたとしか思えない鬼気迫る文章に圧倒される。不満点は表紙で、ドリスだかマリスだかではなく、エリカか村娘にすべきだったと思う。
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