角川ビーンズ文庫の新刊
みんなのレビュー
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あっか2018/09/1556シリーズ第9段、新章突入!色々な新人物や官位が登場して新展開を思わせます(ちょっと頭の整理が必要。笑)。内容的に、物語の進行とはあまり関わりがないような外伝のような話に感じましたが、これが効いてくるのかなー。あ、新人物の登場に必要だったのか。最後は大団円。何より表紙が、久しぶりに正統派な秀麗と劉輝で嬉しかったなあ^^
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まりもん2011/07/1253完結による再読。遂にタンタン登場!静蘭と燕青ほどではないけれど、静蘭とのコンビの相性は良さそうで読んでいて楽しい。 再読としてはラストの旺季が出した条件ってやっぱり悠舜がそう言うようにしむけたのかな?
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みちゃ2008/01/0350【朝廷・冗官編前編】彩雲国、第9弾! 彩雲国初の女性官吏・紅秀麗は、高位から一転、ヒラの官吏として再出発することに。登城禁止の期間に、街で自分にできることを探し始めた秀麗は、そこでヘンテコな貴族のお坊ちゃまに求婚されて!? 新章、堂々開始!! タンタン面白いっ!!静蘭、最強!?
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kagetrasama-aoi(葵・橘)2022/03/2644「彩雲国物語」第九巻。『紅梅は夜に香る』今巻から新編、王都貴陽編って呼ばれるのかな?秀麗は茶州牧から降格されて、王都に帰還して冗官(ヒラ)から再スタート。それに引き換え副官だった鄭悠舜は宰相に。これっていくら探花及第とは言え、子供(女の子)を長にして…責任取らせて潰す作戦?アコギ過ぎる!まあ、主人公を何度も何度もどん底に突き落として、頑張って這い上がらせる…のがこの物語の肝だから仕方ないかも。まあ、細かいことは気にせずに楽しみます。榛蘇芳登場、好きです❤️❤️❤️
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honoka2017/09/0439【シリーズ9新章】タンタンく〜ん!もとい蘇芳君馬鹿じゃなかった。うん、なんか思っていたよりもドンデン返しがキたのは彼のキャラだからだろう。好き。正義が必ずしも勝つわけでなく現代でも理不尽なことっていっぱいあるよね。それにしてもこれでもかの秀麗へのパッシング。髪が逆立って仕方ない。今からでも家訓にしたい「頑張る人の邪魔はしない」。
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