ニンゲンのオワリ The death bell 1st.half

発売日 : 2009/11/25
シリーズ最高潮! 急げレイオット! さもないと――世界が終わる
トリスタンは『資格者』達によって破滅に向かっていた。国側が出した結論は――少数精鋭による『資格者』狩り。その候補者にレイオットやフィリシスの名も在った。依頼を受け戸惑うレイオット。そしてカペルは――!

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みんなのレビュー

  • どんちん
    2016/02/18
    ネタバレあり
    ほぉ~08小隊ね、なるほど。そういうイメージね、うんいいねいいねぇ~ ちなみに、私の友達は0083の登場人物の声優をやってましたね。最近新たなBRが発売されたようで。それはさておき、だいぶ盛り上がってきたねぇ!精鋭を集め、敵に向かう、ってありがちだけど、それって、罠だよねぇ~この手の話ではセオリーだが…と思っていたのもつかの間。うーーん、なんか圧倒的な戦力の差が。ガンダムというより、”さらば”の白色彗星とヤマト対決のようだな...もしかしてフィリシス戦死の予感?!
  • 草薙香里
    2016/08/21
    ネタバレあり
    うわー、本当に敵が強い。ていうか次巻で終われるの、これ笑
  • 遊辺
    2019/02/16
    ネタバレあり
    あとがきの08小隊のくだり、わかるわ。なんなら普通に初読時の脳内映像はあのOPでした。あんなにさわやかじゃなかったけど。設定に悶えるタイプなので、リマの話は非常に好み。ロンの爺様は、そりゃあリマを見ていれば、源流魔法使も資格者も不完全だと言うわけですよ。カペル=ヒロインはどこかで予想していたようで、腑に落ちたと言ったところです。最終巻が楽しみ。
  • のちの(ry
    2014/07/20
    ネタバレあり
    静かに忍び寄る世界の終わりと、その絶望感。特にラスボス。しかしラスボスを囮にして本格的な作戦を別に進行するなんてのも前代未聞な気がするな。果たしてこの戦い、メインキャラの死を免れる形で決着がつくのだろうか・・・。それにしても、カペルがついに己の意思を伝えたというのもそうだが、レイオットが刹那的な破滅願望のみで戦いに挑むのではなく、今ある世界と日常を「守る」ために初めて立ち上がる、というのが長くシリーズを読んできた自分にとっては感慨深い。さて、泣いても笑っても残り一冊か。
  • みかづき
    2013/06/06
    クライマックス前後編の前編。いろいろなことが明かされていくなかで、やっぱり重要なのはカペルかな。彼女が自分の胸のうちを語るシーンはなんだかどきどきしてしまった。少女なのに。相手は廃れきったおっさんなのに。コンコーネ兄妹もいいけれど、下半身ひねりつぶされながら手榴弾のピン抜いた名前もなき一兵士がかっこよかったです。次で終わるかと思うとさびしいけれど最終巻楽しみ。