空飛ぶ黄色い風邪工場 気象精霊記8
発売日 :
2005/04/25
ご存じドタバタお天気ファンタジー第八弾!
ミリィとユメミたちは、関東の乾燥を回避しなければならないというミッションで出動するが、北陸地方の低気圧を操作する中で大雪と雪崩――ゲリラ雪を発生させてしまう。そして、その事件が思わぬ方向へと――。
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 682円(本体620円+税)
- ISBN: 9784829117002
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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あにこみつとくん2013/06/021ふんわかぱっぱ、ふんわかぱっぱ。頭に残る。バイウン騒動の話しです。シリーズ最終巻?
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ゲシャン2012/06/101最終巻。前回と同じテロ集団による細菌テロが起こるかどうかの攻防。主人公の出生に秘密があるっぽいことが仄めかされたけど、最終巻なんだよなあ?まあ、ほかシリーズも出て入るようだし(読む気はないし、新シリーズが始まる前に打ち切りとなったというお話だけど)そこで書かれてたりするのかも?この作品は今で言う「萌える気象」的な物といえるかも。使う機会は無い気がすごくするけど気象に少し詳しく慣れました。
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soundsea2009/05/251再読。改めて読むとすごくいいところで終わってるとか>< ミリィがさりげなくまた階級一個あげてたりする。しかしこの話の中で語られてるインフルエンザ話にここ一月ばかりの豚インフルエンザ騒ぎを見る……これ、ちょうど今頃が出版時期だったら差し止めだったんじゃ……
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