9S 5

9S 5

発売日 : 2005/01/25
ついに核心へ、深淵への扉は開かれた! 新章突入のシリーズ第5弾!!
ADEMを離脱した由宇と闘真。
 2人が向かう先は、勇次郎が失踪し、幼き由宇が拘束された因縁の地、旧峰島研究所であった!
 一方、政変勃発で伊達は失脚、ADEMは解体の危機に!?
 さらに、由宇を狙う第三の集団――謎の傭兵部隊「七つの大罪」。
 今、かつてない脅威が由宇たちに迫らんとしていた!
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 693円(本体630円+税)
  • ISBN: 9784840229067

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みんなのレビュー

  • まりも
    2015/11/10
    シリーズ第五弾。「天国の門」事件によって追われる身となった由宇と闘真の逃走劇を描いた話。新章第一弾となった今回ですが、これまでのようなテンポの良さが無かったからか微妙でした。由宇と闘真が少しずつ絆を深めていく姿や鏡花ちゃんが可愛かったりとちょこちょこ心癒されるシーンがあったのが救いですね。まぁ上巻なので、次巻スカッとさせてくれることを期待してます。それにしても遺産の技術が説明不可能なレベルになってる気がするんだけど、そこら辺は大丈夫なんだろうか。何にせよ次巻も楽しみです。
  • しぇん
    2024/02/20
    KindleUnlimitedで。7つの大罪登場など話の規模が大きく。ベルゼブルはこいつ本当にプロの人間なのか?と人間性に色々疑問が。仕掛けて返り討ちにあっただけじゃ?とか思ったりも。一巻で亡くなってしまった横田さんの評価がどんどん上がっていっているのも印象的でした
  • すみの
    2013/07/18
    ネタバレあり
    4巻”天国の門”編以後、追われる身となった由宇と闘真。特に生死不明とされていた父・峰島勇次郎が生きていると感じた由宇は、彼女の原点ともいえる場所・元峰島研究所へ向かえば、何か手がかりが得られると思う。追うほうの勢力が新登場。ADEMを乗っ取ろうとせんばかりに黒川率いる”海星”、そして凄腕の傭兵部隊”七つの大罪”が登場。大国アメリカも出てきたし、核、ステルス、・・・もうスケールがだんだん大きくなってきた。1巻で敵対した風間だが由宇の助けとなりいい仕事している。
  • ナカショー
    2020/11/29
    前回の事件から追われる身となった由宇と闘真。由宇と闘真が少しずつ絆を深めていく所とかは闘争劇の最中でも癒されてとても良かったです。とんでも科学もここまで読ませる力があると説得力が増すような気がしてとても楽しく読むことができました。気になる幕引きで終わってしまったので続きがどうなるやら楽しみです。
  • ロック
    2022/06/05
    核兵器を無力化する装置を巡って伝説の傭兵部隊「七つの大罪」と遺産対策組織「海星」が、手がかりを持つであろう由宇を狙って動き出す。逃避行第1弾からいきなりの大ピンチ。由宇は活動限界、闘真もちょっと能天気という不安になる内容でもあったと思う。またいろんなキャラが動き出してどこに向かっているのか予測出来ないのは良い意味で面白かったと思う。そして今回も遺産を使ったバトルにとんでも科学、中二全開だったけど想像するのが楽しく書かれているので良かったと思う。6巻は闘真が由宇の為に全力で戦うに期待ですね。出番もっと欲しい